今、古典ギリシャ語を勉強しているので参考書としてほしいと思っています。

高津先生の名著のひとつ。印欧語比較文法のもっとも基本的な一冊。

文法編を買って読んで、読本編もあれば買おうと思っていたら非常に高価だったので。

どうしても手元に一冊置いておきたい

比較言語学の必読書とあり、一度復刊されたがすでに品切れ重版未定となっているため。
ぜひ読みたい。

必読書なのに手に入らない。。。

前に一度復刊したのですが既になくなってしまったようです。

ギリシア・ローマ神話を体系的に知るために日本語で書かれているものとしては最高のものです。
海外の文化を理解するために必要な前提知識を得るためにこれほど有効な本は他にありません。

小学生の時、読書として楽しみ、中学高校の天文部で、資料としてまた図書室から借りました。ギリシアが何処にあるのか、どんなところか何も知らなかった頃の無限のイメージがこの本と共にありました。今、どんな風に読めるかも興味があります。

間違えたのでもう一度こちらに…(・ω・;)
古本でも新品でも見たことがないので凄く読んでみたいです！
ぜひ復刊よろしくお願いします。

ヨーロッパ思想を理解する上でヘレニズムとヘブライズムの知識は欠かせません。この書物は日本語で気軽にギリシア神話を勉強する際に呉茂一の「ギリシア神話」と並んで有用なものだと評判の高いものです。是非復刊を望みます。

古典ギリシア語入門の名著としての本書は是非とも復刊していただきたい。

長文を読ませる読本篇と文法篇とから成り、初級の学習書とはいいながら、かなり歯応えがある。

西洋古典語のもう一方の雄であるラテン語については『ラテン広文典』の復刊や『古典ラテン語文典』の発刊など、学習環境が充実しつつあるが、古代ギリシア語については未だその水準には達していない。その意味で、懇切な学習書としての本書は現代においても存在意義があると考えられる。

文法・読本共に、とても良く出来ていると思います。初学者にとって、とりわけ読本篇は貴重でした。復刊を切望します。

これに代わる良質の文法書が中々ありません。ぜひとも復刊をお願い致します。

名翻訳家による、古典ギリシア語の文法書。入門書としては今のところ、これ以上のものが見つからない。

公立図書館で手に取り、ぜひ手元に置いておきたい名著だったから。

「ギリシア語文法」のほかに高津春繁氏の本が欲しい

古典ギリシア語学習書の名著中の名著をいつまでも絶版にしておく訳にはいかないでしょう。