ゲーム開発従事者の私にとって、とても読んでみたい。
貴重な一冊なので、復刊して欲しい。

レビューで「聖書」とまで言わしめてる本なので、是非読んでみたい。

８０年代のゲームセンターに入った事がある人は、読めば店内の光景、におい、一緒にいた友達の顔まではっきり思い出す事間違いなし！！　タイムマシンみたいな本です。

名著です。復刊したら色んな人に読んでもらいたいです。

ＴＶゲームに夢中になった子供の頃に友達から借りて読みました。（その友達は『ゲームが好きなら共感してもらえるはず』といっていました。）とても面白かったのですが、当時は購入しようとは思いませんでした。
現在グラフィックや音楽やストーリーのレベルが上がっていく一方、何か昔のように、単純にゲームに夢中になることはなくなってしまいました。そんな時ふっと、こと本を読んでみたいと思ったのです。初めて読んだ当時には創造もできなかったほどゲーム環境は恵まれて、その内容も驚異的に進歩をしました。だからこそ、昔に戻るような感じでこの本を読んでみたいのです。読んだ当時には感じなかった『何か懐かしくてこみ上げるもの』を味わうことができるような気がするのです。
有名なオークションなどを探しても見つからず、足を運んだ古本屋にも見つけることはできませんでした。
できれば、当時の表示デザインのまま（これがまたいい雰囲気を出しています）での復刊を希望します。

ゲームエンタテイメントの世界で生きる作者が80年代のゲームシーンを回想しながら綴るちょっとほろ苦い、懐かしい懐古情緒あふれるエッセイです。私はこの本は持っていますが、今の物（ゲーム・おもちゃ類）溢れる時代に生きている子供たちに是非読ませてやりたい「年代の記録」だと思います。現代の子供ゲーマーは読め！ゲーム界の名作じゃ。

「ポケモン」の生みの親が過ごした青春時代を知りたいです。

ゲームクリエイターを目指す人が一度は見た方がいいような気が
します。ゲームマニアではなくゲームフリークだったからこそ素
晴らしいゲームを作り続けているのではないだろうか。
もう、10年ほど前の本だけど今見ても古くささを感じない本だと
思うので是非とも復刊してほしい。

田尻智さんの青春時代を是非読みたいです！

ファミコン必勝本（ＪＩＣＣ出版）でリアルタイムで読んでいました。
私のような少年時代の大半をゲームセンターで過ごした（笑）人間にとって、まさにバイブル的存在です。ゲームクリエイターを目指す方にはもちろん、そうでない方にも是非読んでいただきたい！ゲーム関連の著作では、間違いなく最高峰に位置するものですから・・・。

同世代人として共感する所多数。それだけでなく、
現在のゲームファンにも是非読んで欲しい逸品。

こんなゲームの時代もあったんだなあと、実感させられる本です。
今の、自分から見ても、あの時代に生まれてくることのできた、
田尻さんがうらやましくなりました。
それから，氏の著書である、新ゲームデザインもどうかヨロシクお願いします！！

「ファミコン必勝本」で読んでました。なつかしいです。また読みたい。

私はこの本を読んだことないのですが、おそらく８０年代をゲー
マーとして生きた人々にとっては、タイトルの元ネタとなったサ
リンジャーのアレより256倍は泣ける本であろうと信じて疑いませ
ん。ぜひ復刊を。

とても懐かしいので是非とも再読したい。

田尻さんと言えばいまやゲームデザイナーの第一人者！
この人の著書が絶版になっている方がおかしいと思うのですが。

今をときめく『ポケモン』の田尻智氏の初期の仕事ですし、そう
ではなくても「ゲーム」に関する文章としてとても魅力的な本で
す。「ファミコン必勝本」連載時に愛読していたのですが、単行
本は買い逃したまま、未だに探しています。ぜひ復刊してほしい
ものです。