森青花という作家は、今時珍しい「志」を感じる作家だと思います。第二作「さよなら」を読んで、またいくつかのアンソロジーを読んで、そうした感を深くしたところで、その処女作が現在入手不能というのはあまりにも寂しいもの。復刊を強く希望します。

各所での好評に心惹かれながらも、油断してまだ入手していなかったのです。是非復刊を。

面白いから！こんな小説ほかにないから！！もっとみんなに知って欲しいから！！！この著者が野に埋もれているのは罪悪です。

これは読むべきではないですかな？
近来ない快作なのに......

あの作品大好きでした。だけど、本を友達に貸したまま、その友達が行方不明。ぜひもう一回、あの本を手元に欲しいです。どうぞよろしくお願いします。

脳天気に見せかけて読者に問いを投げかける絶妙な作品です。埋もれさせておくのは惜しいと思います。

森さんの別の著書『さよなら』が好きです。重くて軽くて、湿っていて乾いていて、それは、初めて味わう読後感でした。
『BH85』のスラップスティック加減も、きっと独特なのでは？
ぜひ手にしたいと思いました。

以前、どこかの図書館で一読しただけですが、友人にすすめたいと思いました。こういう時代に、こういう暖かい中間的な作品は救われます。

日本ファンタジーノベル受賞作品は、毎回異色作が出るという評判なので、以前の受賞作にも興味があります。この作品を読んだことはないので、復刊されたら初めて手に入れて、楽しんでみたいと思います。

知人多数の推薦あり。何だかハチャメチャ面白いようなので、是非手に取りたい。

今のこの時代に　無くてはならない１冊だと思うから！

名作と思うからです。できれば、文庫化もして欲しいです。

内容だけ知っていて、まだ読んだ事がないので。

日本的でほんわかとしたかわいらしいＳＦ。タイトルがわかりに
くいせいかそれほど知られなかったが、もっと読まれても良い本
です。

上質のユーモアをたたえたスケールの大きな傑作で、エコロジーについても考えさせられた本です。もっと多くの、特に若い世代に読んでもらいたい。

ネット上で話題になっているから。あちこち、かなり高い評価を得ているのに、もう在庫がないとは、どういうことだろう。文庫本にもなっていない。特に、これは日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受けているわけだが、そういう作品を入手できないような状態に放置するというのは、版元の姿勢に問題があるのではないだろうか。

ふと、思い出して「あ、あの本読みたかったな」と思うこと、
ありますよね。でも引っ越しや人生の転機で行方不明に。
先日、森青花さんの最新刊を読み、思い出しました。

独特の感性でほんわかと共感できる稀有な大スケールＳＦ小説。後世に残すべき作品でしょう。復刊を是非ともお願いします。

本読み知人多数の薦めもあって買おうとしたら。。。
何が何でも読みたきゃ図書館走りゃいいが、
こういう本は手元に欲しい。是非。
よろしくおねがいしまーす。

日本ＳＦ史に残る傑作だと思います。