シリアスな山上たつひこをぜひまた読みたい

登場人物(？)がかわいい！お友達の柔道部員の猫が大好きで大好きで。お父さんにももう一度会いたい！やっぱり下品だけど山上先生の作品にしてはサラッとした感じです。

この本は山上先生の本の中で『がきデカ』の次に好きなマンガです。あのナンセンスギャグは自分の笑いのツボをしっかりと突いてきます。もう２０年以上読んでいないので是非、再読したいものです。復刊お願いします。

山上作品のほとんどが現在読めないなんて、出版社はどうかしてますよ。

やっぱり人気ないのかな～。残念。

マシン・ママ、人形の館、家紋、餓島、西武線行進曲、遺稿、しょうじょうじの7作品は選集20巻に掲載していなくて、入手困難であるから。

この作品は、なかなか復刻してくれず、是非読みたい作品のひとつである。

ＣＯＭやガロに触発されて発刊した漫画専門誌「ごん」に発表された山上たつひこの短編が収録された第１集。
シリアスなショートＳＦがほとんどで、表題作は切り裂きジャックをモチーフにしています。
勢いのある描線といい、革命的な漫画家だった山上たつひこの初期代表作です。
ホームランコミックスの表紙アートはイラストとしての質が高く、斬新で魅力的。

大学紛争、学生デモと警察の機動隊との衝突、ラジオの深夜送、
公害、市民運動、アングラ、ヒッピー、ＵＦＯ、超能力と今に至
る「サブカルチャー」も、今よりも遥かに激しく盛り上がった元
気のあった時代。　大学生がマンガを読むなんていうのも、この
頃から始まった。　そんな時代の底流を、少しづつ汲み上げて描
き上げたようなマンガ。　キャラも、今より色々といっぱい！！

樹村みのりさんの作品が載っているので投票しました。

60年代の漫画の雰囲気というか、作品が好きだから。

読んだ事ないので

タイトルがいいですね。是非読みたい。

すき

谷岡さんファンです。

内容がとても気になります。

うわあ、これ、すごいラインナップです。