読みたい！！

ぜひ復刊を！

ヴァレリーは、ヨーロッパ人にとって２０世紀が何だったのかを知るためにはいい人だと思います。できればちくま文芸文庫から全巻出してほしいな。

カイエ篇も含めて文庫でぜひ！
（フランス）文学好き以外にもきっと多くの全く新しい読者を獲得することでしょう。立花隆も『東大講義　脳を鍛える』でヴァレリーを取り上げていましたし。

本書が入手できないという状況は犯罪的である。

誰が訳しているのでしょうか。テスト氏は粟津則雄氏ですか？購入は手にとってから考えたいです。岩波文庫の「ヴァレリー詩集」鈴木氏訳は読めません・・・。「若きパルク」中井久夫訳はみすず書房だし・・・。訳者、値段など検討してます。

古典です

中村光夫『憂しと見し世』を読むと、この全集が絶版
である今日と、この全集が刊行され始めた戦中と、い
ったいどちらが……と思ってしまいます。

定期復刊を望む

いつ読んでも、ページを開くたびに、時間に侵食されることのない
普遍的な言葉に触れることができる。
そこから触発される思想は果てしないと思う。
一生の宝となる本。
私としては、この全集をすべて入手しないと、死んでも死にきれない。
墓場にも絶対持っていきたい。
喉から手が出るほど欲しい。
復刊を心から願っております。

人間の可能性を極限まで追い求めた知的巨人として、ヴァレリーは、ニーチェと並ぶ人類史上の極北。ニーチェ全集同様、文庫で復刊するのが望ましいでしょう。僕は補巻二冊も含めて所有していますが、カイエ篇が無い。

因みに、ヴァレリーの政治論『純粋および応用アナーキー原理』も登録しましたので、投票をいただければ幸いです。

文庫でもいいので。ヴァレリー再評価の気運にのりましょう。

ヴァレリーの思考への興味。より深く味わいたいがため。

カイエ読みたいです。

ヴァレリーは，到底流行り廃りで語られるような思想家ではなく，永遠の古典だから．

読みたい！

ハードカヴァーは、古書でならまだまだ手に入る。できれば、文庫で。

人類の遺産とも言うべき本書の価値は、現在においてもはかりしえないものです。いまこそ読むべき書籍と考えております。

ポストモダンの馬鹿騒ぎが終わった今静かに落ち着いて読むべき本であると思います。ちくま文庫で出たら有難いですね。