盟友ゲーテの著作集が戦前、戦後を含め何度も企画され、今なお潮版で入手できるのとは対照的に、シラーは全くと言っていいほど冷遇されている。後にも先にもシラーの纏まった選集はこれだけだと思う。ベートヴェンの『第九』の詩のせいか、シラーと言えば古臭い理想主義を彷彿させるが、実際はもっと陰影に富んだ作家だ。特に戯曲の巻は欠かせない。是非、復刊を。

全集ではないにしても、シラーの作品をまとめているのはこれだけだと思います。ぜひとも復刊してください！

この選集でしか読めないシラーの作品がたくさんあります。ぜひまとめて復刊してください！

岩波で品切重版未定だそうです。

ドフトエフスキーも心酔していたとか。読みたいです。

『カラマーゾフの兄弟』の影響と、ゲーテが好きなため。

久保栄氏の訳が本当に素晴らしい！ぜひ昔のまま復刊して欲しいものです。

読んでみたいんですけど。

お願いします

「歓喜の歌」の詩を書いたシラーの代表作をぜひとも読みたいです。

興味があります。

カールみたいなヒーローが好きです。

当時の若者を熱狂させた「群盗」、ぜひ読んでみたいと思います。

ベートーベンとドストエフスキーに影響を与えたというので、読んでみたくなりました。

amazonで書評を読んで、どうしても読みたくなった
本好きなら、それを読むと読みたくなりますよ

カラマーゾフの兄弟を読んで興味をもちました

ヨーロッパ中のロマン主義の発展にとってもっとも基礎的な文献だからです。

シュトゥルム・ウント・ドラングの名作と聞くのでぜひ読んでみたいと思います．

今にして思うと、この書物は、例えば「ドリアングレイの画像」のように、
若い時分に読むのが望ましい。
そういった意味に於いても、早期の復刊をお願いしたいです。

是非、是非読みたい。
私は今、男子高校生だが、だからこそ感性が衰えないうちに読みたい。