学生時代（昭和35年頃）、金が無いので、サラリーマンになって余裕ができたときに買おうとしたらすでに、、絶版になっていた。
古本屋でもあまり見かけない。残念。

モームは大好きな作家です。作品をたくさん書いているはずなのに、日本語で読めるのはわずかしかありません。とても残念に思っています。
ぜひ、復刊お願いします。

最近絶版が多いので

とにかく、サマセットモームの名作の多くが廃刊になっている事自体が信じられない。

発行当時は大学受験でもモームが人気があったし、装幀や紙質が素晴らしかったが、値段が高く手が出なかった。いま方々で探して少しずつ買っているが美本はなく手に入らない巻が多い。
是非昔と同じ装幀やカバーで復刊して欲しい。

作家という作家の中で、モームが一番好きだからです。復刊したら、いくら高くてもがんばって買います。

読みたい。

モームをもっと読みたい。

読みたい短編があるが入手できないので。

古本でも高い値段がついている。他でも出してくれない。
新潮社さん　頼みます。

価値のある全集です。

最良の意味での通俗作家として人気を得たモームの小説は最高です。
全部の作品を読みたい！

文庫では手に入らない作品を網羅しているから。復刊するときには旧字体は改めて欲しいと思う。

極貧の若いころは、文庫本でほぼ持っていました。引越し時に本の入ったダンボールを紛失して以来、読んでいません。当時、大型有名書店でモーム全集の背表紙を見ながら、将来余裕ができたら揃えて、ゆっくり大事に読んで、目が見えなくなる老後まで楽しもう、と夢見ていました。人嫌いだった当時、モームの小説を読んで、人間の見方が変わり、「世の中で人が一番面白い」と思えました。よほど変わった人に対しても、どこか暖かい見方ができ、受容・傾聴・共感ができるようになったと思います。自分へのご褒美に是非復刊していただきたいです。

モームの作品は、あの時代のイギリス人作家の雰囲気があり、その雰囲気が好きです。特に新潮社刊のモーム全集は翻訳の良さもさることながら、装丁の雰囲気も小説によくマッチしていたと思います。是非復刊していただきたいものです。古本屋で全集が出ていることがありますが、やや高価過ぎて躊躇してしまいます。

古本で探して読んでいるけど、
面白い．
今では表現的に問題がある箇所もあるが、
ぜひそのままで出して．

モームの作品は、『人間の絆』『月と六ペンス』などの有名作品は文庫で手にはいるが、絶版になっているものも非常に多い。古本探しや洋書で読む手間が省けるので、ぜひこの全集を復刊して欲しい。

読みたい

キリスト教における考察は日本随一だから。

遠藤周作氏の『私のイエス』を読む機会があり、私の中にあるキリスト教に対する疑問が少し解けたような気がしました。さらに勉強したいと思うのですが、文学に接する形ではいったほうが理解しやすいのではないかと（遠藤周作氏の推薦でもあり）検索してみましたが廃刊とのこと。是非、こちらで復刊できないでしょうか。できれば新書サイズが嬉しいです。