図書館で知りました。
遠藤さんのすばらしい臨場感のある挿絵、そして厳しい野生に生きる動物たちの物語。
大人が読んでも面白いです。
特にこの　きえたにじ　は切ないストーリーで涙が出てきてしまいました。
とても価値があるシリーズだと思うので、是非全巻セットで復刊して欲しいです。

カリンバはアフリカから来た楽器です。楽器自体を個人的な趣味で自作販売する人もおり、簡単な曲であれば初心者でも手軽に弾くことができる楽器です。オルゴールのルーツとも言われヒーリング効果が見込まれ、音色に惹かれて演奏を志す人も多いです。2016年2月には『タモリ倶楽部』にてカリンバが紹介されました。youtubeの「弾いてみた」動画は2018年2月現在、10年以上前から複数のアマチュアから参考になる動画が投稿されています。しかしこうした密かなブームに比して楽譜の流通はネットで見るところでは数少ないです。そんな中で本作品は多数の楽譜が収録されており、古本で探しても入手困難な逸品と見られます。

自分もトムヨークの愛読書ということで知りました。
ネットで書評を見るに、私の好きなマジックリアリズムに属するそうで、非常に読みたいですね。

自分の子どもたちが小学生のとき、このシリーズを市立図書館でずっと毎週借りに行っていました。絵も力強く素晴らしく、ストーリーも現実の世界(弱肉強食)を反映しながらも希望のある内容だったと記憶しています。今の子どもたちにもぜひ読んで欲しいです

翻訳された金原さんの講演会で、ご自身この本が最も心に残るとおっしゃっていました。それで、ぜひ読みたくなりました。宜しくお願いします。

独特の世界観がすきです。熱い息づかい、汗のにおい、アフリカの熱気、全てリアルに感じられます。感覚的な表現が、頭で理解するよりも、直に心に訴えかけてきます。図書館で借りて何度も読んでいますが、自分のものとして大切に読んでいきたい作品です。

私が世界で一番好きなアーティストの
radioheadのトムが
好きな本みたいで
読みたいと思うのですが、
英語だと読むのは不可能に近いし、
少ないお小遣いではとてもじゃないけど買えません。

どうにかならないでしょうか

レディオヘッドのトムヨークが愛読していると聞いて探してみたところ、まさかの絶版!!
学生の身なのでアマゾンの中古出品には手が出せず...
どうしても読みたいのでぜひ復刊してほしいです!!

吉田遠志さんは、太平洋美術学校で学んだ後、素材を広く海外に求めるようになり、アフリカをはじめ世界各地への旅を重ね、動物と自然をテーマに木版画を制作。 「自然や動物を愛する心は、幼い時から養われねばならない」という信念から、1982年より制作をはじめた「アフリカの動物絵本シリーズ」は全17巻。 「はじめてのかり」でボローニャ国際児童図書展エルバ特別賞、「まいご」で絵本にっぽん賞、サンケイ児童出版文化賞、国際オーナーリスト賞を受賞したほか、「アフリカの動物絵本シリーズ」は、フランスで翻訳出版賞・異文化理解貢献賞を受賞したそうです。 アフリカの大自然がありのままに描かれ、その厳しさ、素晴らしさを身近に感じました。テレビのドキュメントを見ているようです。 親子で読んで、心底、この本に惹かれました。 いつも手に届くところに置いておきたい本だと思い、書店に問い合わせましたが、絶版ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ 我が子だけでなく、今の子どもたちに読ませてあげたい、これからの子どもたちに残していきたい本です！！ ぜひ、よろしくお願いします！！！

アフリカの新世代作家の作品も読んでみたいので。

ベンオクリの世界に入り込むのに悪戦苦闘しながら読んだ忘れられない本です。いったんその世界に入ると、いつまでもその世界に浸っていられる不思議な世界。是非復刊して欲しいです。

以前　上　を読んだのですが、ファンタジカルな内容の中に人間の本質を垣間見たのですが、上・下共に絶版のようで通しで読んでみたくなりぜひ希望したいです。