Web上で偶然出会った一つの短歌にギュッと引き込まれ、そのまま北川さんのサイトで見た少ない絵にもススッと引き込まれました。
もっといろいろ見たいし、いろいろ読みたい、それだけです。

北川さんの（歌集の表紙にもなっている）あのやわらかくて心やすらぐ絵の数々が一冊の本に集められ、たくさんの人の手に届いたらどんなに素敵だろうと思います。

私の後輩の作品です。
彼女の遺作を一つでも多く、一人でも多くの方々に届けたい。
忘れていたものを思い出させてくれる、
とても素敵な作品です。

著者のことを知ったときは、もうすでに亡くなっていました。どんな作品を書く方なのか、本を手にしたいのです。

手にしてみたい作品だったので

「天使のジョン」に掲載された画をはじめ、北川さんのイラストは誰にも真似の出来ない光が満ちています。

大好きな草子さんの絵、もっとたくさん見たいです。

北川さんの心癒される絵を手元でゆっくりながめつづけることができたら、とても幸
せに思います。

詩だけではなく、ゆっくり画集としての作品もみたいです。

歌集で使われているイラストなどを見て大好きになりました。
他の作品も見てみたいです。

既に一度復刻された本ですが、昨年友人の家で出会い、自分にどうしても必要な本だと思いリクエストしました。寒い冬の日に遠くの星のことを思う。一人の部屋で大切な人と2人ぼっちの世界を思う。著者の正岡豊さんは、しんとした静かな場所でじっと世界と対峙している人だと感じます。寂しさや悲しさを大切に当たり前に体の中に持っているために、手元において何度でも読み返したい本です。

先日、穂村弘さんの掲示板で話題になっているのを読んで、
ぜひ読んでみたいと思いました。

住んでいる県内の全公立図書館でたった１冊のみ所蔵されている『四月の魚』を取り寄せて読み、文字通り息が詰まるような衝撃を受けました。何度も読み返し、泣きそうになりながら全てノートに書き写しましたが、どうしても本の形で手元に置いておきたいです。それに、もっと多くの人に読んでほしいです。
著者の自選20首が以下のページで読めます。再版時にWeb上で開かれた批評会用のものです。
http://www.sweetswan.com/ypbbs/masaoka.html

多くのひとに読んでもらいたいすばらしい歌集です。短歌を知らないひとにも。

とにかく透き通った言葉にたくさん出会えます。
ひとりでも多くの方に読んでもらいたいです。

この歌集が出会うべき人間は、これから生まれてくる世代にも必ずいる。

正岡さんの短歌が大好きですがなかなか読める機会が無くて悲しいです。本屋にも古本屋にも図書館にも置いていないので、手に入りません。ネットで公開されているのだけでは物足りません。ぜひ本で読みたいです。どうか復刊してください。

一冊の歌集として読んでみたいです。
引用などでしか知らないので。

欲しいのに買えないから.
（古書店で再会して入手しました）

いちど復刊されたと知って探したのですが、なかなか見つかりません。
あのみずみずしい歌の数々をぜひとも手元に置いておきたいのです。