第一巻、第三巻、第四巻、第五巻があるのだがなぜか第二巻だけが版元品切れで手に入らないので、是非復刻してほしい。

眉村卓の司政官シリーズ全部の文庫化を期待して購入を控えていた。ハルキ文庫で「消滅の光輪」が出たので期待していたのだが。古本屋に出回ることが少ないのは大切にされているからではないだろうか。図書館で探すのにもなかなか在庫がない。発刊当時には早すぎた，今この現代にあってようやく反響を得る硬派未来ＳＦではあるまいか。

ずっと探してます。
是非復刊をお願いします。

眉村氏の最高傑作だと思います。
なのに途中が手に入らないなんて…。
ぜひたくさんの方に手にとって
いただきたいです。

この作者の作品はほとんど読みました。
゛引き潮のとき”は久々の本格SFなので楽しみにしていたのですが、発売時には学生だったため予算が少なく、文庫本になるのを待とうと思ったのが失敗でした。
現在購入しようとしても第２巻がどこも品切れで、全巻揃えることができません。
できるだけ早く復刊を希望いたします。

引き潮のときは２巻以外は全巻購入したのですが、２巻だけがどうしてもみつかりません。眉村卓の司政官シリーズを読んで仕事を決めたくらい影響されたシリーズなので是非揃えたいのです。インターネットでもずいぶん探したし、古本屋でも必ず探すのですが手に入りません。眉村卓の司政官シリーズはいつ読んでも古びてない（特に消滅の光輪はすばらしい）ので是非宜しくお願いします。

一巻よんだから。3-5も買ったから。

現在既に30を優に過ぎておりますが、初めてこのシリーズを読んだのは中学生の頃でした。
当時はこずかいも少なく、結局図書館で借りて読みました。
その後全巻購入を思い立ったのはつい2年前。
なぜか第2巻だけが…在庫無し！
もう一度、今度は手元に置いて読みたいと切に願っております。

眉村卓さんのライフワークであります＜司政官＞シリーズの掉尾を飾る大長編ＳＦ「引き潮のとき」が、現在入手困難な状況にあるというのは、いまだ本書を知らない年少のＳＦファンの方にとってまことに不幸なことだと思われます。
私は、ＳＦＭ連載時から、いわば同時進行的にこの作品を愉しんできた者ですが、それゆえ年若いＳＦファンの方が、当時の私同様にこの「引き潮のとき」を読み、その魅力に触れてほしいと願わずにはいられないのです。「引き潮のとき」の復刊を切に希望いたします。

司政官シリーズの最終作として意義のある作品である。ＳＦマガジンで連載中に読んでいたが、途中で発売され、当時値段の高さによる経済的理由と「完結してからまとめて買おう」との思いから買わなかった。いざ完結したらその時には入手できなくなっていた。文庫化も期待できない今、第２巻のみといわず、全巻まとめて復刊して欲しい。

１０年以上にわたって、ＳＦマガジンで連載された作品で、当時から
連載終了するのはいつになるのやら・・・と思いながら、読んでいた
記憶があります。
眉村卓氏の司政官シリーズの中でも最大であり、細部まで書き込まれ
た世界に大変興味をおぼえながら読んだものです。
私も当初は文庫化するものだと思っていましたが、単行本で５冊とい
うことになると、文庫本では十数冊になるため、実現困難かもしれません。
いずれにしても眉村氏の最大の作品がこのままになってしまうのは、
惜しいと思います。第２巻だけではなく、全巻を復刊していただきたいと思います。

第２巻を持っていない
何回も読み直したいので所有したいので
３巻におまけで１，２巻のあらすじがあったのだが
物足りないので

全５巻のうち、第２巻だけ持っていません。買いそびれてしまいました。復刊されたら、必ず購入します。

その昔かったのですが、引っ越しの際になくなってしまいました。
もう一度読みたいと思い調べたのですが、絶版だと聞いてがっかりしていました。
最近、昔読んでいた眉村卓の本が、また読みたくなって、読みあさっています。この人の長編作品はとても読み応えがあります。
よろしくお願いします。

最近、登場人物の内面を描くことに主眼を置いたＳＦ作品が増えてきたように思うが、海外の作品に比べて日本の作品は比較的ライトな人と人との関わりを通して描く手法のものが多いように思う。そのような状況で主人公の心情をダイレクトに描写しようとする骨太な日本作品のさきがけである本作品を是非とも読んでみたいと思っています。

第2巻のみどうしても手に入らない。

眉村卓の司政官シリーズの消滅の光輪を５年前に読み、引潮の時を知った。書店に注文するのがめんどくさく、IEを始めた時には在庫なしとなっていた。是非読みたい。