最新の復刊投票コメント(河出書房新社) 365ページ
全7,418件
-
死の島
-
死の島
福永武彦が好きなので、、、
-
死の島
福永さんの本は人間の一つの本質を彼自身の視点から
鋭く抉っています。これを絶版にするならば、正直「本」
そのものの存在意義がわかりません。それほどまでに
この本はすばらしいのです。 -
死の島
「草の花」で福永氏の魅力に取り憑かれたものの、その他の本は絶版も多く入手困難…。
図書館や大学の書庫を探して読み漁っていますが、やはり自分の手元にも一冊置いておきたいです。 -
死の島
「草の花」の巻末で紹介されていて興味を持ったのが出会いです。
実は新潮文庫版を持っています。事務所にあった処分待ちの本を
譲ってもらいました。
でもちゃんとしたものも欲しいし、何より、他の人にたくさん読んでもらいたいです。
初めて読んだ時に受けた衝撃は表現できません。
いろんな読み方ができる、いろんな解釈ができる作品だと思っています。
何度読んでもいいです。一生大事にしたい作品です。 -
死の島
福永武彦がとても好きで、みなさんのコメントを読んで興味を持ちましたので。。
-
死の島
この本は戦後の名作です。
-
死の島
この本は、現在古本屋でしか購入できないが、本当はもっと多くの人に読んでもらいたい作品である。福永武彦の全身全霊をかけて書き上げただろう生命にかける力が読んでいると解ってくる。
-
死の島
有無は問わず・・・唯、読みたいんですよ。
-
死の島
この本のハードカバーを所有しておりますが、自分は持ち運びに便利な文庫版が好き&古本があまり好きではありません。できましたら綺麗な本、さらに可能であれば文庫で版で所有したいと考えております。
-
死の島
30代に読んで強い感動を憶えたのを思い出しもう一度読んでみたいと思いましたが、書店にもネットでも買えません。絶版と言われました。是非復刊を!
-
死の島
学生のころ福永武彦の作品に触れ、かなりの作品を読みました。特に「草の花」「海市」は折につけ何度も読み返す愛読書となりました。ところが「死の島」はどういうわけか読みそびれており、ぜひ手に入れたいと思っております。偶然このサイトを知り復刊していただけるならと思い投票いたしました。よろしくお願いいたします。
-
死の島
福永武彦の本で「死の島」だけが手元にない。
実は図書館で見かけても手にはとっていない・・・
自分のものにしてから読みたいので、焦がれているだけです。
でも、福永武彦ファンとして読んでいないなんて・・・
なので、早く復刊して欲しいのです。 -
死の島
福永武彦の小説は現実世界を死の側面から描き、自己の内的な魂の問題を追求するものが多く、どの作品も非常に静謐で奥深いものです。中でもこの作品は彼の代表作で、原爆の問題を魂の問題にまで進化させた、まさに彼の代表作。ぜひ多くの人の手に渡るようにして欲しいと思います。
-
死の島
こんな素晴らしい小説が絶版のままじゃダメだ。
-
死の島
図書館から借りて、しかも全集の一冊で読みました。読み終わってすぐ、いえ読んでいる間も「手元において何度も読み返したい」「後世に残したい」作品と感じました。書店で求めようにも絶版とのことで、復刊ドットコム様を頼るより他ありません。喜ばしくもすでに復刊活動に入られているようですが2006年を最後に止まってしまっていて不安です……。どうかこの作品が多くの方に読まれますよう願い、投票いたします。
-
死の島
福永武彦は、私にとってこのうえなく大切な作家です。絶版になっているのは余りに悲しく、是非復刊を希望します。
-
死の島
良書でも読まれる機会がなければ、その価値を理解してもらうことができないから。
多少の時代感はあっても、書かれた内容にまったく古さはないし、こうした考えを多くの人達にも知るきっかけを与えて欲しい。 -
センテニアル-遙かなる西部-
以前、借りて読んでとても感動した。登場人物や動物がみな、アメリカの、時に過酷な大地の中で懸命に生きていく姿にとても胸をうたれた。どうしても自分のそばにおいて、何度も読み返したい本なので、ぜひとも復刊させて欲しいと思う。
-
センテニアル-遙かなる西部-
映画「将軍」で有名なリチャード・チェンバレンの主演で、長大なTVドラマにもなっていましたよね。原作が売られていたのも覚えていますが、残念ながら読んでいません。
白人だけでないアメリカ先住民の視点も活かされた非常に面白いドラマで、そこはおそらくミッチェナーの視点が強く反映されていたのでしょう。それだけに、いっそう読んでみたいのです。
アメリカ建国200周年(1976年)を記念して作られたドラマだったと記憶しています。本のほうは確か数巻にわたる大作でしたね。マキーグとかマルセルとか、登場人物も懐かしいので。
大作ですし、福永の試みが理解できる作品です。多くの人に読んでもらい作品ですので。