困難といわれる不法行為法を我妻先生の著作で学ぶことによって、民法の体系的な理解が可能になるのではないかと思います。

現在も「ミスター通説」であらせられる我妻先生の本である。

我妻先生のファンなので。

やはり、戦前の書籍で我妻先生の不法行為に係る理論を評価することは困難だと思います。しかし、それを踏まえながら、以後の基本書の礎となった古典的名著として読んでいこうとすると、おそらく現行のいかなる著書よりも有用な発見があると思います。復刊を希望いたします。

よろしくお願いします

ここから始まる千里の道。

これから、社会が移り行くにつれ、先人の偉大な業績を受け継ぎ、それをこれからの世に生かしていきたいから。これからは、形式より、実質が問われる。我妻先生はこれまでの日本経済を担う理論を提供された。
それは後世のために、これからの社会のために必要とされています。
断絶の時代から、新たに見なおすべき時ではないでしょうか。

復刊を希望します。

我妻先生のこの本を是非読みたい！！

これは独特の視点から近代経済思想を論じたもので、絶対に他の経済思想の教科書にはないような珠玉のエッセンスが詰まっている。絶対に意義深いものであり、復刊を強く希望したい。

。

社会経済学の視点に立って論じた経済学史の貴重な文献であるから。

この方の著作はほとんど既読済みだが、これだけは未読。
地元の図書館にも置いていない。ぜひ復刊を。

ソシオエコノミクスはあまり知られていない経済学であるが、経済がその社会、文化に強く依存するものであるが明らかになりつつある現代にとって、教科書的なこの書物は、極めて有益であろう。

興味があります。

単純に読みたい。

イッちゃう前の西部氏の作品。新古典派経済学へのアンチとして良質な経済学説史である。他に類書がないため復刊を望む。

「近代」とは何か、という問題について、真っ向から答えられるのは西部氏をおいて他に無いからです。

西部邁氏の刊行本を集めています。
この本の評判を聞き読んでみたいと思いましたが、
絶版でした。

ぜひ読みたいですね。