１９８０年に代ゼミで直接指導を受けておりました。劇的に科学が出来るようになり志望校に合格できました。先生の著書を手元に是非置いておきたいので。

旧～課程のものでも、ずっと残しておいて欲しい本がいくつかあります。これもその一つ。難関大を受験する人に貸していたが、いつのときか返してくれず手元から消えました。これからも、これの足元にも届く本は出版されそうにない雰囲気ですからね。

現在高校生を指導しております．もう一度先生の本で勉強したくなりました．

浪人時代、代ゼミでは　物理の前田　化学の大西　と言われ、前田の物理は持っているのですが、大西先生の参考書は当時なく一度読んでみたいと思います。

良書だと思います。

読みたい本です

他の大西先生本(玄文社理科特論シリーズ)の復刻をお願いしている者です。
大西先生のライブ講座を聞いていた者としては、あれほどわかりやすい化学の授業は是非とも残しておかねばならない、と思っております。
このシリーズで、先生の授業をライブで聴いているがごとく、化学の面白さを学んで頂きたいです。
是非復活を！！

ぜひお願いします

手に入らないから

電子スピン共鳴を理論から学べる本はこれしかない。
何箇所かの大学図書館にしかなく、手元におきたい。

復刊を強く希望します。
平易な記述でESRの基礎を学べる良書だと思います。

親切きわまる入門書

基本的な有機合成法を単にまとめた実験マニュアルでなく、筆者らが追試験、合成条件の最適化をした上で分析データと共に掲載しており信頼性がある。１stepの反応ごとに「操作（反応）-処理（後処理、精製）-分析データ（IR,NMR,mp）-注意事項」が簡潔に述べられおり、また反応の種類、目的ごとに分類されたこれらの反応例を組み合わせることによって全合成にまで構築したことで全体に統一感と筆者の目的が明確に現れている。

有機合成の代表的な「教科書」だと思う。

有機合成を行った際、細かな注意点、精製方法が記載されており、大変参考になる。手元において、合成の虎の巻きとなることは間違いない。私も是非、一冊もって今後の仕事に役立てたいと思っている。

内容の充実度が他の本に比べて郡を抜いている。
復刻することを楽しみにしています

有機合成の実験を行うにあたって、非常に参考になる本であり、復刊を希望する声が周囲でよく聞かれます。幅広い実験の手法、手順を一冊に、かつ日本語でまとめている本は非常に少ない。日本の有機合成の質を向上する上で重要な本と考えます。以上の理由により復刊を希望いたします。

合成全般の実験法が一冊にまとまっており、便利です

以前所有していたとき，仕事でとても役立ちました。実験操作が詳しくて，他にはない良書です。また必要となりました。ぜひ，復刊を希望します。

特に思い入れがあるというわけではないが、読んでみたい本である。