マルクス経済学は、現在の学部では殆ど教えられていません。幸い私の通う大学はマルクス経済学を今でも教えていますが，数理マルクスなど理解をしていない又は数学に非常に弱い先生方がほとんどで，マルクスの理論をうまく説明できていないのが現状です。そのため，近代経済学を勉強するのみになってしまっています。そこで，近代経済学の道具立てでマルクスの経済学を勉強できる，また学界でも非常に評価の高い一流の数理経済学者である森嶋通夫氏のマルクスの経済学で勉強してみたいと考えています。そのため復刊を期待しております。どうぞよろしくお願いします。

森島氏の比較的最近の著作に接し、氏のマルクス経済学理解の総体を知りたく投票する次第です。特に、「資本論」を氏が静学的、または資本主義の静態論としてどのように捉えられているのか興味をもっています。

大前研一氏は、若くして「企業参謀」を発表し、現在「新資本論」を世に問うていますが、この２つの著書の中間に位置するものが、この「ボーダレスワールド」なのです。氏の構想力の進化発展を知るうえでなくてはならない著作です。是非、復刊されることを希望します。

今まさに、この本が言わんとしていたことが、起こっている。
過去にそれを予測した本を是非今一度買ってみたいと思いました。

「新・資本論」という本で出てくる「ボーダーレス経済」の特徴
について、詳しく書かれている本なので読んでみたくなりまし
た。
今の時代を予言している本でもあるから、時代を生き抜くために
も、是非、復刊して下さい。

この本復刊させずして日本の復活は無し？
勉強させて頂きます。どうぞ復刊させてください。
古い本ですが決して歴史書では無いらしく、今現在の経済にも大変参考になる本との事です。日本の大名企業の経営者もこれを読んで、昔のやり方では成功しない事を認識すべき！ですね？日曜日の質問魔さん。

学術価値の高い本であるから

チャイナインパクトのエピローグに紹介されていた。どうしても読みたいと思ったが、既に手に入らないようだったので。

ハードカバーだけでなく、文庫版もあったのですね！
（文庫なら、買います）

当時、買えなかったのですが、絶版だとは…。
（経済という、足下しか見えない存在をつかむ為に）

よろしくお願いします。

ボーダレス経済を知りたい。

「金持ち父さん」のロバートキヨサキのお勧め本のなかにあったため、ぜひ読んでみたくなりました

この本はすばらしいです。この本は経済の本なのに専門用語が少なく、ものすごくわかりやすい。この本こそ、私たちに未来予測の力をつけさせてくれる本です。そのためか10年近く前の本なのだが、当時の著者の未来予測は現在で比べると、おそろしいぐらいにあたっている！
ぜひとも自分の部屋に１冊おいておき、この本の技術を身につけたいです。

名著『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の中で「ロバート・キヨサキが勧める本」のリストにあったから。

ロバートキヨサキ氏の推薦本　ゲームに勝つ為にルールを知りたい。この本にそのヒントがあると思われる　復刊を強く望みます！

経済に関する勉強をしており、一度読んでみたいと思っていました。