長年座右の書としてましたが、部屋の改装時に何処かえしまい込んでしまった。子供2人が成人したので是非とも読ませたいと思い探していたが、本屋さんで見つけることはできなかった。人と交渉ごとをする上で役に立ちましたので。

日本人の考える「外交」とはどのようなものなのか。「毅然とした態度」をとる者が、常に勝てるのか。はたまた、どんなに戦略的思考に裏打ちされた行動であっても、外見上「弱腰」に見えれば常に外交として失敗なのか。そういったことを検討し、日本人の「外交」観をはっきりさせる上で、権謀術数渦巻くヨーロッパ大陸の外交官が18世紀に書いた古典を読むことも無意味ではあるまい。

授業で使いたいから。

興味アリ。

昔、読みました。外交の基本は誠実だといっています。
外交についての基本を論じてます。

法律雑誌（判例タイムズ）を読んでいたときに交渉法の勉強に役に立つ本として紹介されていた。
法曹にはそこそここの本に対するニーズがあるのではないだろうか。と思う。
私は読みたい。

世界的に認められている業績らしいので、
是非復刊してほしいです。

興味があるから

とにかく手に入れたいその一言です。この有名な本をゆっくりじっくり読んでみたいです。

「リカードの経済学」を読み、本書についてもぜひ読んでみたいと思ったため。

森嶋教授は偉大な経済学者ですね。

マルクス経済学の歴史の中で重要な一冊だと思います。

森嶋通夫の学問を理解する上で、マルクスの経済への
思考を収めた本書は不可欠。

資本論理解のためには欠かせません。

森嶋氏の本は読みやすい。

マルクス再評価の試みの古典であり、森嶋氏の名著です。

記念碑的名著

置塩信雄が発見した「利潤の存在と剰余労働の存在の同値関係」「マルクス－置塩の定理」（1955）を本書の中で「マルクスの基本定理」と森嶋が名付けた。近代経済学の手法でマルクス問題を解いた名著。