数多くの論集で引用されているにもかかわらず、すでに絶版。後進の研究者のためにも是非復刊して欲しい作品です。

読みたい。

希望を持たせてくれたり恋する気持ちを歌ったものが
素敵なそうなので是非、復刊してください！

彼の他の著書に興味があります。それをリクエストする前に他に彼の著書が誰かからリクエストされたものがあればと思い検索してみましたら１冊あり、少し喜んでいます。
この作品は知らないのですが、彼の作品に興味があるので投票しました。

絶版なので復刊させたい。絶版のままでは勿体無い

「うばたまのいもが黒髪うちなびき冬ふかき夜に霜ぞおきける」を齋藤茂吉は象徴詩の匂いがするといった。いま読んでも古びないというのは秀歌の条件。そんな歌がここかしこにひしめいている。
茂吉の粘着的な校訂作業も頼もしい。作歌者、また学究ともに便宜をもたらす一冊ということは、まったく間違いないと思う。

読みたがっている人がたくさんいますし、私も欲しいので。

利益につながらないからと優れた古典が次々に絶版になっているのはしのび難い。和歌は日本文化の原点である。今失いつつある日本の美を振りかえるためにもぜひ復刊してほしい。

斎藤茂吉編のものがあるんですね。ほしいです。佐佐木幸綱編のものも気になります。

金槐和歌集は新潮からハードカバー版が出ていますが、手に入れ
やすい文庫でぜひ出して欲しい。茂吉の校訂も読んでみたいで
す。

源実朝の和歌が好きだから

すき

読みたい。

文庫で読みたい

日本の和歌の原点の万葉調を重視した、剣よりも筆に秀でた右大臣実朝の歌集を是非復刊してください。

後世に残すべきこの歌集が廃刊になっていること自体どうかしていると思う。

とても欲しいです。

ぜひ。

夭逝の詩人、画家を国内外を問わず研究しています。その中で、「実朝」を知り、どう
しても文庫版の「金槐和歌集」を手に取ってみたくなりました。ランボー詩集と並べて
両者をいろいろな角度から比較したいです。

ぜひ、読んでみたい。
「サラダ記念日」以来、俗なことばを使った短歌がはやっていますが、このように、雅語で俗な？テーマを扱っている本書は、かなり貴重であると思います。