マイルーツの１冊として、
今の子供にも読ませてあげたいですね。

内容はさることながら挿絵もすごいと聴きいてもたってもいられません。

小学生の頃に読みました。
トラウマ的な怖さを、再び味わいたいもので。

子供の頃に読んで、ずーっと忘れられなかった本です。
挿絵や内容も他では味わえない独特の雰囲気でした。
ぜひもう一度読みたい・・・！

自分の恐怖怪談への強い興味は、これが原点である気がする。
おそらくこれを超えるものはないであろう。
現代で出版されたとしてもトップクラスの恐怖を読者に与え、今後の人生にも強い影響を与えると思われる。
特に切り貼りしたような挿絵が強い恐怖を感じていて、図書館で借りれる本だったのに、あまりの怖さに借りれず、１週間くらいずっと夢に出てきた。

懐かしいですね～。中でも印象に残っているのが「画廊」コーナーです。（ふしぎな展覧会というのがコーナーの名前でした。）この本で私はエッシャーとデルヴォ－とキリコを知りました。もう一度読みたいです。ぜひ復刊を！

大人になっても何度も読み返した本だったのに　引越しのときになくしてしまったのか　どこにも見当たらなく・・・・ただの子供向けの本と侮れない内容の濃さでした。ぜひぜひ　復刊お願いいたします。
ユアコースシリーズそろえたかったのですが、現在とても高くて手が出せません。。。

今にして思えば、濃いというか、すごいてんこ盛りな本でしたよね。ジェイコブズ、Ｍ.Ｒ.ジェイムズ、Ｈ.Ｐ.ラヴクラフト、サキ・・・怖いけど何度も読みかえしてました。翻訳モノの怪奇作家入門書としては幸せな出会いでした。挿絵も凝ってて結構怖かった覚えがあります。医者の告白の話は絵が特にオドロで。しかし、荒俣氏が訳してたとは露知らず・・・。

友人に借りて読んだのは２５年くらい前だったように思うのですが収録されていた話の断片を最近思い出すことが多く、そのときは読んでも何の話かよくわからなかったものもあり、今自分なりの解釈や理解ができそうな気がしますので是非もう一度読みたいです！

なくしてしまいました。
小説、絵ともに完璧な形で復刊して戴きたいです。

小学生のころに読んでいました。キリコを知ったのもこの本でした。いまだに誰の作品かもわからない、でも印象に残っている作品ばかりです。荒俣さんが訳者であるなんてことも、当時は気が付かず。
ぜひ、もう一度手にしたいものです。

名作ホラーを、コンパクトにまとめた良書。
高くなってもいいので読みたいです

子供の頃に読んでとても面白かったので、ぜひもう一度読みたいです。

時代を先駆けすぎた本です。収録作家が豪華すぎ。
これを読んでいない荒俣ファンはモグリだと思います。
新品を買いたいので、ぜひ復刊してください。

子供のころたまたま購入し、毎日くいいるように見ておりました。あの挿絵のインパクトは凄かったです。ぼろぼろになり、親に捨てられたのが悔しくてなりません。子供向けとは思えないマニアックな本でした。

珠玉の短編集。大人になった今、ホラーやダークファンタジーの重要な間口としてウチの子供に読ませたい。もちろん辰巳画伯の手になるあの表紙もそのままで。

自分の「怖い」と感じる根っこになったから

ぜひ読んでみたいと思います。

ジュブナイル向けの図鑑は、エンターテイメント性としてそれぞれ本が個性豊かな発想となって構成されていて、楽しく夢がある。
こういったシリーズをできるだけ復刻していただきたい。

ただし　当時のイラストじゃないと、ダメです。
イラストが命ですから。

この本はいまだにトラウマですね。奥の深い、ずっと記憶に残るような多くの優れた話や絵ををコンパクトに散りばめてある、本当によく出来た本だと思います。「サーカス」や「おれは誰だ？」などなんともいえない恐ろしさです。