小室先生の本はとても有益です。

市の図書館にも置いておらず、目にしたことすらない。『危機の構造』の姉妹編ということで、名著の期待も高まる。藤原肇『アメリカから日本の本を読む』でも絶賛。是非読みたい一冊。

私の見るところ小室氏の最良の著作のひとつ

オークションなどで何度も手にいれようとしているが、思ったより金額が高く買う気になれない。こういう本はもっと気軽に手にいれられる方がよい。

読みたくて古本屋さんなど探すんですが見つけることができません。
読みたい！

是非読んでみたいです。
古本はダニが付いてるみたいで嫌なんです！
復刻してください。

一度読んだが、現在でも通用する鋭い視点を提供してくれる。

是非読みたいです。

小室直樹先生の著作は、すべて読んでみたい。

図書館で借りて読みましたが、いつでも好きな時に読みたい。
小室直樹先生の本は何度読んでも新しい発見があります。

小室本なので

日本社会への深い洞察が見られる

小室先生の著述は日本の宝物だからです。だから廃刊はあるべからざることなのです。

この方の作品は視点の鋭く、時間を経ても新鮮さを失わないものが数多くあります。年を取られたためか、最近はかなり鋭さは失われてきている感がありますが、この年代の作品はおそらく最高潮にあった時期かと思っています。是非読んでみたい作品です。

小室氏の本は全部読みたい。

自分が研究している教育分野に関連する文献を読んでいましたら，文脈においてこの書籍を言及しておりました。近代デモクラシー国家における教育理念についてもっと詳しく読みたくなりましたので。

戦後の名作

日本は危機に瀕しています。多くの日本人が危機の本質を理解しいかにして対処すればいいのか真剣に考えていかなければならないと思います。この本は危機の構造を正確に理解することを可能にする本です。復刊するべきです。必ず売れると思います。

小室直樹の書籍は、殆ど購読している。
特別な教育を受けていない読者でも、理解できるようにかなり砕けた文章表現をしているが、著者の高度な学問のエッセンスは吸収できるように配慮されている。
おかげさまで、経済学・社会学・教育学・政治学・哲学・宗教学等幅広い分野の話題にもスムーズに入っていけるコツが掴めた。
小室直樹こそ、現代における学問の守護神といえる人物である。

勉強のため