この本は地政学を学ぶ上で欠かすことの出来ない名著中の名著です。
地政学は戦後日本では故意的に無視され「あれは疑似科学だ」「飛行機の発明によって地政学は過去のものになった」などと根も葉もない言説で貶められてきました。
しかし戦前アメリカの国家戦略はアルフレッド＝マハンの地政学によって、戦後は地政学を更に発展させた地経学によって構成されてきました。
そのことがはっきりした近年、地政学関係の書籍が次々と発行されるようになりました。
この状況でこの「デモクラシーの理想と現実」が絶晩になっているのは日本にとって損失であると言えます。

上は日本の国家戦略立案のため、下は広く国民一般の啓蒙のため、本書籍の復刊を希望します。

地政学の必須本です。何度も授業で紹介されているのですが、絶版で読めません。復刊を希望します。

ともかく買いたい

海洋系地政学の古典。
是非とも手元にこの本と地球儀を置きたい。

地政学の古典的名著だと聞きました。
是非読んでみたいです。

大学の安全保障に関する講義でマッキンダーの地政学を学びました。さらに深く彼の理論を知りたいと考え、今回リクエストしました。

地政学を学ぶ上で、不可欠な本にも関わらす、
早々に絶版となり、おまけに図書館にも
滅多に置いていないという状況はなんとか
してほしいです。

勉学のため

日本の大学ではほとんど教えられることすらないが、地政学は外交戦略の基礎を成す重要なコンセプトを数多く提供する学問である。地政学の始祖と称されるマッキンダー教授の書かれた本書は、地政学を学ぶ上で最も重要な文献であり、広く読まれることが望ましいと考えるため復刊を希望した。これほど読む価値の高い文献が全く手に入らない嘆かわしい現状が実際にあり、地政学研究の復興のためにも本書の復刊は重要な役割を果たすことと信じている。

地政学を学ぶ上で必要な書。ぜひ読みたい

純粋に読んでみたい。

地政学の古典として一度、読んでみたいです。

地政学の古典だから

地政学を学ぶにあたり、絶対に外せない書物だから

是非読んでみたい。
世界情勢・歴史を理解する上で必要な情報と考える。

地政学の重要文献である「デモクラシーの理想と現実」ぜひ読みたい！！

曽村保信著『地政学入門』（中公新書）を読んで、ぜひ読みたいと思ったが、翻訳本は現在高価すぎて、入手が困難なため。

なぜ戦争が発生するのか、そのメカニズムを研究している中で、地政学は避けては通れない分野であることが判った。
研究のためにも復刊して欲しい。

地政学を学ぶ上で、読んでおかなければならない基本文献だから。

大変示唆的な本です。以前読んで大変啓発されました。もう一度読もうと想っています。