読了していますが手元にありません。体裁と違って読み砕くのに非常に困難な本でしたが、読了後法的思考が一段深まったと実感しています。このような良書が絶版だなんて信じられません。強く復刊を希望しています。

戦後刑事訴訟法学会の巨人の書です。是非読んでみたいです。

ほしい。

刑法をこんなにも難しくしてくれた結果無価値論の開祖にして、山口厚、前田雅英、西田典之、といった今をときめく刑法学者の師匠である平野龍一博士。
しかし、その教科書（有斐閣の物）は今や読めない状態。
何としても読んでみたい。読んでみたくはありませんか？
結果無価値論隆盛の今、その開祖たる平野博士の言葉から今の読者が得る物は必ずある、と思います。

私自身はすでに持っていますが、この本が絶版になるのは好ましくないと思うので。

結果無価値論を代表的する論者の体系書であるため。

現在でも結果無価値論者のベースとなっているので、最新の学説の理解に役立つと思う。

結果無価値を代表する著者の本だから。

刑法学に欠かせない1冊。

絶版にするには惜しい本だから。

現代不法行為を論じるにおいては、確かに最新でない故の欠点があるのはやむを得ないかもしれませんが、市販の様々な書籍における不法行為法の原点を知る上では、加藤一郎先生の全集と共に必読の書であると思います。ぜひ復刊を希望します。

やはり幾代先生の説を知るには幾代先生の本を読むしかない。
ぜひお願いいたします。

読みたい。

幾代先生の本は、学術的価値はともかくとして、
学生の民法理解には最も適していると思います。

よろしくお願いします。

良書です。

不法行為法のしっかりした体系書であると思います。

名著と評判だから。
なぜ絶版になったのか理解できない

入手できない状態にするのは惜しい

是非、復刊して平野理論をもう一度普及させていただきたいと思います。