最新の復刊投票コメント(軍事) 266ページ
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沖縄決戦
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沖縄決戦
現地日本軍首脳の客観的証言として,唯一のものではないか。
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沖縄決戦
軍事研究で見ました。『八原博通さん』 昭和20年、当時の日本陸軍において感情に流されず冷静に判断し作戦を指導した、とても魅力ある方だと思う。彼のことを研究したい。そして1日本人として沖縄戦のことを心にとどめておきたい。
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沖縄決戦
沖縄戦司令部首脳ただ一人の生き残りの手記として貴重。
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沖縄決戦
この本こそ沖縄戦に関する第1級の資料である上、ゲーマーの視点から見ても、当時の軍作戦主任参謀が、その時その時の戦況をどのように判断して行動していたかが、手にとるように分かるという類稀な名著である。実際、著者は太平洋戦争直後に米軍からその作戦能力を称賛された唯一の日本軍参謀であり、その文章から滲み出る作戦参謀としての冷徹なまでの用兵作戦理念は、作戦級ゲーマーならば誰しも共感を覚えることだろう。文章を読めばその人の精神構造が分かると言うが、この本を読めば八原参謀が日本人としては不世出の参謀であったこと理解できる。頭が切れすぎて自分以外みな馬鹿に見えて仕方がないという性格を隠せないために他人と上手く付き合うことが出来ず、常にドサ廻りの参謀業務で憤懣やるかたなかった著者が、遂に世界戦史の表舞台に立てたという弾みが文章に溢れている。ある意味、今号附録に興味を持つ者ならば必携と言える本であり、いまだに再版されないのが不思議で仕方がない。ただ幸いなことに発行部数が多かった為か、マメに探せば入手は比較的容易である。
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沖縄決戦
その当時の帝国軍人としては全くの異端児であり徹底的な合理主義者の八原高級参謀。関連書籍を読むと必ず彼の名が出てきます。第二次大戦時の日本にも彼のような軍人が存在した事を初めて知った時、そして当時の敵国であったアメリカに「沖縄軍の作戦はとてもスマートだった、あれを徹底的にやられたらこっちが参っていたかもしれない・・・」と言わせた参謀、八原博通大佐。そんな彼が執筆した「沖縄決戦」を是非読んでみたいです!!!
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沖縄決戦
是非読みたい
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沖縄決戦
沖縄戦の作戦を立案、実行した当事者として生存した著者の執筆作品を、ぜひこの手にとって読んでみたい。古書、ネットなどでもかなり探したが、現在有効な入手がほぼ不可能なようなので、ぜひ復刊してもらいたい。
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沖縄決戦
興味があります、是非読んでみたいです。
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沖縄決戦
友人からの勧めで関連書籍を読みました。本人が執筆した物がある事を知り是非読んでみたいと思いました。復刻して下さい!探しましたが全然見つかりません。
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沖縄決戦
沖縄戦に関する軍事的著書不足を補う良書
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沖縄決戦
教え子の弟が、大変興味と執念を持って当時の方々の思いを研究している。今何としてもこの本を読みたい、しかしない。何とか復刊に力を貸せといってきたので力を貸すことにした。彼がんだあと、私も読ませてもらうつもりだ。
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沖縄決戦
今まで帝国海軍の戦史に興味があったのですが、60才を過ぎ、陸軍の戦史も研究してみようと思いました。、その手始めに沖縄戦を研究しようと思っています。今年(平成16年)5月、6月と沖縄に現地偵察に行ってきました。
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沖縄決戦
映画だけでは、真実を知ることができないから。
実際に沖縄防衛の作戦を立案した八原大佐の著書を読みたい。 -
沖縄決戦
私は鳥取県米子市出身なので、同郷人として手に取ってみたい本の1つです。
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沖縄決戦
沖縄戦の事実を探求する為の一材料として、非常に貴重な資料であると思われる。沖縄戦に限らず、「歴史の真実」に近づくためには出来るだけ多様な立場の「当事者の声」を収集することが基本中の基本。八原参謀の手記は「軍司令部」の状況を正しく伝える数少ない大切な記録であり、沖縄戦の全貌を明らかにするための一助となりえるものである。
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沖縄決戦
これからの日本の未来に大変参考になる本だと思います。この本を読んで、日本の政治の世界における日本の立場を把握する能力、他の国々との交渉能力が第2次世界大戦からほとんど進歩していないことを痛感しました。今の政治家の先生方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
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沖縄決戦
読みたい
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沖縄決戦
英訳されたものは読みました。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0471180807/qid=1111096637/sr=2-1/ref=pd_bbs_b_2_1/104-1122082-2342357
このような本は絶版にしておいてはいけません。 -
沖縄決戦
八原 博通は私の叔父ですが、出版した時この本を買い損なった。何とかして手に入れようとしたが、なかなかチャンスが
なかった。今回これを知り、ぜひとも復刻してもらいたい。
今となっては知ることが難しい沖縄決戦の全貌は、この本である程度分かるでしょう。なんといっても、沖縄守備軍のナンバー3が生き残って、書かれたのですから。