「違法収集証拠の排除」という刑事訴訟法における基本問題を考えるのに欠かせない文献であるにもかかわらず、現在、古書でしか入手できない。

十分、熟読したいから

読みたい

刑事訴訟法学における違法収集証拠排除法則研究において、
必読の文献にも関わらず、若い人にとっては非常に
入手困難になっている。
復刊を心から望む。

違法収集証拠排除法則の基本文献だから

井上教授の数少ない著作の一つ

刑事訴訟法研究に関して必読の文献だから。

今一番、刑事訴訟法の基本書を書いてほしい学者。論文集をだいぶ出されたので、もうそろそろ本格的な基本書の執筆をしてほしいところ。まずは、井上教授の原点である本論文集の復刊を切に望みます。

当論文の連載が開始する瞬間まで、
日本には刑事訴訟法の学者は存在しなかった。

インターネットの古本屋さんでチェックしても見つかりません。
その理由として考えられるのが
１　いい本だから、所有者が手放さない。
２　あまり古すぎて、市場にでてこないか廃棄処分されている。
３　もともとの発売数が少ない。
これらのうち、この本については　１　だと思います。
是非復刊をお願いします。

功利主義論を手に入れたいです。

ベンサムの本が少なすぎる。

道徳と立法の諸原理序説、功利主義論ともに現在では手軽に読むことが出来ません。当該学問を志すものとしては必須中の必須の文献です。是非よろしくお願いします。

功利主義の代表者であるベンサムの著作物の復刻はこの分野を学ぶ、あるいは研究する
ものにとって必要不可欠のものである。

図書館で借りてもすぐ返さなくてはならないから・・・
ずっと手元の置いて、何度も読みたいです。
今読もうと思っている倫理学ノートを読む上でも
大変参考になると思います

ベンサムの社会学だけでなく、心理的な動力探究も面白いです。

現代の倫理思想を理解する上で、必要な名著なので、復刊を希望します。

丸山真男の著書（確か「丸山真男集」だったと思う）の中で政治学を学ぶ上での必読文献の中にベンサムの名前があがっていた。（タイトルは「政府論断章」だったか？）ベンサムは功利主義の中心人物ということぐらいしか知らないが、ベンサムの著作を読もうにもミルと違って岩波文庫にもなく、中央公論の「世界の名著」に入っていると知ったが、新刊は在庫切れということだったため、是非とも復刊を望みたい。

倫理学の基本書

ベンサムや、またミルの『功利主義論』については簡単に手に入れることのできる本がないので、ぜひ復刊してほしい。