１９７３年に『屠殺場５号』のタイトルで
早川書房から出版されたが、後に『スロー
ターハウス５』に改題され文庫化。できれば
『屠殺場５号』のタイトルで復刊していただ
きたいのですが、タイトルがタイトルなもの
でどうなるか解りません、とりあえず投票し
てしてみてはいかがでしょうか。

ハヤカワの文庫版では邦題も「スローターハウス５」で（映画に合わせたのかもしれませんね）訳は伊藤典夫さんです。あとがきを見ると昭和48年の早川書房ハードカバー版「屠殺場5号」を文庫化にあたって改題、とあります。また、その際訳文を全面的にチェック、とありますので、文庫版（昭和53年発行）の復刊（あるいは重版）を求めたほうが早道かと思われます。

明らかに映画の公開にあわせたものですね。（『明日に向かって撃て』や『スティング』などで名高いジョージ・ロイ・ヒルの監督作品なのにもかかわらず）興行成績は惨憺たるものだった様ですが
先月くらいにWOWOWで放映されたりもしたのですが、未見の方も多いでしょうから国内版DVDのリリースもあわせて希望したいところですね。US版はすでに存在するので

『スロータハウス５』で検索していたので危うく見逃すところで
した。この本が読めないなんて不幸だ、と映画『フットルース』
の中でケヴィン・ベーコン君も言ってます。
ヴォネガットの世界中にあたえた影響を考えると、絶対に復刊す
べき。

特集ページの方に登録しているのに、こっちで投票していなかっ
た。
「スローターハウス５」と読み比べてみたいです。
映画の方はビデオを入手して見ました。一言で言えば「青白い映
画」です。

どちらのタイトルでもいいです。ヴォネガットの作品をもっと読みたいので、ぜひ復刊お願いします。

筒井康隆氏が取り上げていたので

この本、廃刊なんですか？嘘でしょ？僕は持っているので購入はしませんが、この作品の大ファンなので、廃刊のままにしておくわけには参りません。是非とも復刊して下さいませ。

読みたい！

ヴォネガットは全て読みたい！！！！！

すき

文庫本がボロボロになってしまったので買い直したい。
ヴォネガットが廃刊になるなんて、考えてもみませんでした。
好きな作家の本はハードカバーで全部揃え直したい。
まだ何十年か生きてる予定なので。

この企画おもしろい！　「スローターハウス」じゃ三文ホラーみたいだ｡
キリンの角にはなぜ毛がはえてるのだろう｡　名作です｡

宝塚歌劇でミュージカル化された舞台を観ました。そして映画も見ました。原作を読んでみたくて探し回りました。
古本屋さんでも見つけられずにいます。
ぜひとも読みたいので復刊していただきたいと思います。

９月２２日より、いよいよ東京宝塚1000days劇場で「凱旋門」の幕が開きます。これを機会にぜひ本の方も復刊し、この作品についてより多くの方に知っていただき、「平和」の価値について、「愛」とは何かについて語り合ってみたいです！！

河出書房新社（旧）発行のを希望！します。
文庫サイズより単行本サイズの方が長く保存できるので・・・。

宝塚によってミュージカル化され舞台上演されたのをきっかけに是非復刊して、より多くの方に原作と振れる機会を作っていただきたいです。