高橋助教授の研究を知る上でも、また、日本近現代史の基礎という意味でも必要と考える。

日清戦争開戦過程の研究水準を示す重要な本だと思うが、専門書
は近所の図書館などにはなかなかないので、購入して手許に置い
ておきたい。

今の、中国さんから、「歴史に、学べ！」なんて、言われる前に
読んで、おきたい本。

興味があります。

なかなか古本屋にも出回らず、出ても高価な本。復刊してほしい。

卒論制作のため、欲しいのですが、古書店案内サーチでもありませんでした。図書館にはあったのですが、長期間使用したいためぜひ入手したいと思います。

興味があるので。

日清開戦に至る政治・外交過程を丹念に追った労作。日本が大陸国家化した過程は決して単線的ではなく、そこには様々な選択肢があった、ということを実証した。
著者の高橋氏は、論文こそ膨大な本数を誇るが、著書に関しては現時点ではこの一冊のみ。是非復刊して欲しい。

定評のある研究書です。復刊を希望します。

先日、著者の高橋秀直さんが亡くなりました。最近は幕末史に重点を置いた研究をされていましたが、個別論文をまとめて一冊に仕上げていただきたいと切望しておりました。『日清戦争への道』は、最初から結論が出て後追い的に史料をはめて行くような安直な「実証」や、善悪や感情的議論とは全く無縁な好著です。アジアとの「歴史認識」問題が騒がれる今日だからこそ、読み継がれるべき一冊です。

先日惜しまれつつも無くなった高橋秀直氏の著作。

高橋先生の著作ですから・・・。

高橋先生の貴重なご業績。必携です。

先日亡くなった京都大学教授高橋先生の御好著。
古本でも入手困難な名著です。

研究のために必要だから。

日清戦争前史の研究としては卓越していると思います。

歴史研究、戦史研究に必携の書籍である。
是非とも復刊させるべきである。

研究史上、大変意義のある作品だから。

興味があります。