最新の復刊投票コメント(佐野美津男) 23ページ
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創作子どもSF全集 全20巻
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創作子どもSF全集 全20巻
小学生のころに読んだ本達。
もう一度今度は大人の視線で感じてみたいから。 -
創作子どもSF全集 全20巻
今思い返してみると、子供のころ心に残ったSFってこの全集に収められているものが多い。あまり図書館に寄り付く子供ではなかったけど、雨で校庭が使えない日や教室から逃亡したいときなど、時より図書館の隅に並べてあるこの本たちに手を伸ばして、ちょっとした異次元に出かけていました。その当時の目で見てもレトロチックな挿絵や、本の表紙の子供たちの幾多の手に触れられてボロくなった様子に、何かこう、怪しげなたたずまいが感じられて・・・。でも、その先はまさに心が解き放たれるワンダーランド! ロボットや宇宙生物、なぞめいた陰謀にエスパーが駆け回り、恐竜人間の咆哮やふとした孤独感。勇気!希望!そして・・・隠されることがない絶望。全てがメデタシメデタシには終わらない、リアリティーはその当時不思議な驚きだった(それだけ子供は保護されていたということだろうけど)。今見るとすごい執筆陣だが、作品の高品質さは、その名に負けぬ素晴らしい物ばかり。今の気持ちとしては、この優れた作品集を後の世代にも伝えたいという高尚な欲求も確かにあるとは思うのだが、一方で秘密にしておきたい意地悪な気分も・・・実はあるんだよねぇ。
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創作子どもSF全集 全20巻
挿し絵が素敵です。ぜひ復刊を。
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創作子どもSF全集 全20巻
小学校のころにとても楽しく読みました。
子どもSFとなっていますが、大人も子供と
一緒に楽しめると思います。
ぜひ復刊をお願いいたします。 -
創作子どもSF全集 全20巻
20年程前、小学生の時分に恐る恐る読んだ記憶があります。
あの頃の思い出にもう一度触れるチャンスを望んでいます。
是非復刊をお願いいたします。 -
創作子どもSF全集 全20巻
とにかく大好きでした。あの全体の暗い雰囲気がたまらないんで
すよね。虚しさに対する変な満足感とゆうか…。あー読みたい。 -
創作子どもSF全集 全20巻
図書館で読んだ感動を今でも忘れられません。根強いファンが多い、質の高い全集です。一日も早い復刊を望みます。
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創作子どもSF全集 全20巻
中でも 「砂のあした」 もう一度ぜひ読みたい。
小学生のこの頃は もう本の世界の中にのめっていました。 -
創作子どもSF全集 全20巻
今、自分が「SFが好き」と胸はって言えるのは、「内容」に名前のあがっている方々のおかげです。
だから1票。 -
創作子どもSF全集 全20巻
確か小学校の頃、息をつく間も無く図書館で読み、借りて帰って
読み・・・とむさぼるように読んだ記憶があります。全体的に、
子供には不向きな・・・何か独特の雰囲気を持った挿し絵と内容
で、今となってはお話の内容は覚えていませんが、その”おどろ
おどろしさ”だけしっかりと記憶に染み付いています。先日、区
の図書館に行った時の事、なにげに検索していると・・・ありま
した。「ぼくのまっかな丸木舟」 おもわず予約入れてしまいま
した(笑) -
創作子どもSF全集 全20巻
小学生の時、図書館で借りた「ぼくのまっかな丸木舟」
物語りの終わりが、新たな始まりになっていたような記憶があり
ます。
奇怪な水のイメージが強く残ってるんですよね。
大人になった今、ぜひまた読んでみたい作品です。 -
創作子どもSF全集 全20巻
全集内の「ぼくのまっかな丸木船」を高校時代古本で見つけて
買ったのですが内容があまりに衝撃的でつい手放してしまったの
ですが、今から思うと悔やまれてなりません。
他の作品も小学校の図書館で読んで感動し、非常に強く印象に
残っており、是非読み返したいと熱望しています。 -
創作子どもSF全集 全20巻
小学校の時に読んで、それから私の心にずっと残っている
「僕のまっかな丸木舟」をもう一度読みなおしたいのです。
大人になった今、あの本をどのように受け止めることができるの
か…
ぜひぜひぜひ!!!復刊してほしいのです。 -
創作子どもSF全集 全20巻
友人からの勧めがあり、ぜひ読みたいと思ったので。
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創作子どもSF全集 全20巻
友人に復刊希望の為協力に参りました。
このシリーズは私は読んだことがないのですが児童書は子供の頃から大好だっ
たので復刊されて機会ありましたら読んでみたいと思います。
良い本は末永く残して欲しいです。 -
創作子どもSF全集 全20巻
装幀、挿絵も秀逸です。是非。
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創作子どもSF全集 全20巻
「ぼくのまっかな丸木舟」「犬の学校」をもう一度読み返したいです。他にも希望している方がいらっしゃるのを見て、嬉しくなってしまいました。
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創作子どもSF全集 全20巻
このまま埋もれさせてしまうのはあまりにも惜しい名作ばかり。
特に『遠くまでゆく日』に描かれた寂寥感ただよう世界が好きで、子供心に“ある種の心地好さを伴う感傷”を抱きながら読んだものです。
過去の幸せな読書体験を懐かしむ大人達だけでなく、「疲れた」という言葉を多発している現代の子供達にとっても、非日常・異世界へとトリップさせてくれるこれらの作品群は、心に潤いを与えてくれる貴重なオアシスとなり得るのではないでしょうか。 -
創作子どもSF全集 全20巻
小学生のころ読んで、大好きでした。
すごく鮮烈に心に残ってます。絵もどれもよかったです。
もう一回よみたいです!!
とにかく私は光瀬龍氏の作品に飢えているのです。一つでも多く読みたい!