植物に興味があり、特にスミレが好きです。植物の研究をしている人から、スミレの図鑑では現在この本の右に出るものはないと聞きました。古書店でもすぐに売り切れるとのことで、手に入りません。是非復刊を希望いたします。

野生植物の観察が趣味で、全国各地に出かけています。
本書は学生時代に友人が所有していて、何度も借りましたが、当
時は学生が購入するには値が高く、そのまま買わずに過ごしまし
た。社会人になり、いざ購入しようと思ったとき、すでに古本屋
でも手に入りにくいことを知り、愕然としています。
このようなことから、是非本書の復刻を希望します。

日本は「すみれの国」だという話を聞いたことがあります。
門外漢ながらこのような名著が絶版になっているのは残念なことと思います。

小さい頃、秘密の場所がありました。
小さな山の奥で、あまり人のこない、だけれど陽の当たる場所に
すみれが一面に咲き乱れる畑がありました。
だれにも言わずにこっそりと訪れる場所でしたが、
いつしかなくなってしまいました。
この本、読んでみたいです。

スミレには様々な種類があり、地域によっても興味深い特徴が見られます。一方で絶滅の危機にある種類もあります。そんなスミレの姿を伝えてくれる貴重な一冊です。

一番好きな花です。ここ2.3年のすみれの本は購入いたしました。

スミレの判別は難しいとされる一方，体系的に観察すれば意外と容易で，そこがスミレ観察の魅力でもある。
またスミレは全国的にさまざまな変異を持つものであり，全国版の図鑑を歴史的にさかのぼり当時の知見を知ることで，現在の知見への理解を深めることができる。この時代の全国的なスミレ図鑑はきわめて貴重であり，復刊を強く希望する。

初めてのボーナスで買った本も
ボロボロになったので。

山と渓谷社の「日本のスミレ」を現在愛用しております。
スミレを初めてまだ1年半しか経過していませんが、
この本は日本のスミレを完全制覇しており
微妙に分からないところがあるのでそういったときに是非とも
利用したく、この本の復刊を切望する次第です。
この1冊さえあれば日本のスミレが全て分かると信じております。

30年程前に買った本を持っていたのを紛失してしまったのが、第一の理由。
総合的に、スミレの本として、現在もこの本を超えるものがないのでは。

スミレ図鑑が少ない、今ある「山渓ハンディー図鑑６　日本のスミレ」では情報不足、もっと詳しい図鑑が欲しい。

貴重な書籍。ぜひ拝見したいのです！！
「日本」のスミレ自体が貴重なものになっていくと
思います。

スミレを人生のテーマとしている友人がいるので。
どうしようもなくスミレにこだわっていて、その人に見せたいか
ら。