芸術系大学での美術学部生への「光および色彩学」の授業において、標準参考書（テキストに近いもの）として紹介したいため。

色の影響についての心理学的な知見に興味が
あるし，これからますます「色」が流行ると
思うので，ぜひ復刊お願いいたします

私達はどうして色を識別することができるのだろう。私達は時にその色を同じ色のように見えたり、時に違う色に見えたりするのだろう。
以上のような問いに対する心理学的な答えがここにあると思う。

非常に易しい文章で難解な色彩心理学を概観,理解させることができる非常に優れた書物である．
色彩心理学を志す学生には手元において,何度も読み返してもらいたい.
しかし,書店でなかなか手に入らないのが
遺憾である．

色彩の心理学について、体系的にかつ読みやすくまとめられた本です。色について興味を持つ学生は多く、ぜひ薦めたい本なのですが、絶版なのは大変残念です。

色彩に科学的興味をもつ人々にとって本書はコンパクトでありながら深い内容をもつ格好の入門書です。今春、大学での授業で必読文献としてあげたところ絶版ということでした。とても残念です。秋の授業に間に合うようぜひ復刊を。

現在、色々な心理学に非常に興味をもっており、ぜひ読みたいと思っております。

この本は、色彩学を学ぶ上で絶対に必要な本です。復刊を是非希望します。

色彩入門書は物理学や工学の立場からは数多く出版されているが、心理学的立場の本は数少ない．そのような中で色彩研究の歴史も踏まえて広く概観できるとてもよい入門書だと思います。手元に置く一冊として是非復刊していただきたいと思います。

我が国において現在までに発刊された色彩
心理学についての専門的な入門書としては
最も優れているから。

以前、色彩検定を受験した時に使用しました。
これから受験される方にも是非使ってほしいので、復刊を希望します！

コンピューターグラフィックスを作っておりますが、色彩とそれを見る人の心理の関係を学びたい。この方面では内容的にすぐれていると聞いている。

ほしいです

色に関して，大変わかりやすく，かつ丁寧に書かれた一冊です．

一度,読んでみたいと思って投票します。