ポランニーの経済観は、現代の市場経済を中心とする人間の経済活動を相対化し、その本質について考えるきっかけを与えてくれるものだと思う。経済人類学の基本文献として是非手元に置きたい一冊である。

絶版となっていますが、是非とも読んでみたい。

星野先生の民法概論は、１、２及び４巻を購入しましたが、教わる民法から考える民法への転換をなす際に極めて有意義な書籍として読んでおります。個人的には未購入の第３巻の復刊を熱望しておりますが、例えば他の巻と違って制作の経緯から口語調のように感じられる第１巻などは、初学者が開眼する基本書として、我妻民法に匹敵又は凌駕しうる名著と思います。

星野概論は契約法までが刊行され，その後の一部は良書普及会が刊行していた自治実務セミナーに掲載された後，東大の講義案になり，家族法も講義案までで，あとは放送大学の教材があるくらいです。良書普及会の休社にともない絶版になってしまいましたが，非常に良い本です。２行の分かち書きになった判例の紹介など，少し読みにくいのですが，実務についてからも新たな発見のある本です。今流行りの横書き色刷りとは違いますが，法律実務家を目指す皆さんには，是非読んでいただきたい本です。復刊するならば，改正法への手当てが最低限必要ですし，星野先生ご自身に未刊の部分も書いていただきたい。あるいは，星野シューレの皆さんのお手を煩わせることになるでしょうがよろしくお願いいたします。出版は論文集を刊行している有斐閣か，東大出版でしょうか。できれば元の価格からそれほど高くない値段で刊行してもらいたいものです。

この本のことは、話には聞いたことがあります。
著者は有名な先生ですし、出版社の都合で絶版というのは惜しい話ではないでしょうか。

一昨年あたりまでは本屋で見かけたのですが、今では入手するあてもありません。星野先生が、我妻先生ら先達にどのように挑んだのか、この本を読んで学びたいです。

定評ある基本書ということで、ぜひ入手したいと思います。

絶版になってかなり残念です。

補訂が必要とは思いますが。

復刊を希望します

知人の勧めもあって。

民法の基礎を著名な学者の教科書で習得するため。

未完部分も刊行していただきたいです。

昔から定評のある本で、我妻氏以降の民法学の足跡が辿れると思うので。是非復刊を希望します。

星野英一先生、唯一の教科書が読めないのはおかしい!

民法学史上に残る名著だから。

復刊を希望する。

１～４持っているが、復刊されればそれを機に続きが出ることを期待して。

星野民法は、民法学を学ぶには避けては通ることができません。

良書を普及させましょう。