４冊とも持っていますが、風刺の効いた名作だと思い、
今後も多くの人に読んで欲しいと思ってます
あと「小鼠油田を堀りあてる」の後書きにあった、大公国建国秘話？も新刊として出していただけると嬉しいのですが

中学生の時に全部持っていたのですが、なにぶん、古いことで散逸してしまいました。

おもしろそうだから

長い物に巻かれてばかりの世の中に必要です。

子供のころ読みましたが、面白かったです。ピノー・グランド・フェンウィックという名前は覚えてますからねぇ。

あらすじが面白そう。

図書館で読み、感動しました。

４部作とは知らず、３部まで読み、自分史上５指に入るヒットでした。

グランド・フェンウィック大公国を知らない人がいることに愕然としたので。
自転車で楽に国境から国境へ行ける小さい国。歴史と伝統とプライドのある頑固な国。この国のことをもっと知って欲しいので。
実家の書庫に眠っていますが、たくさんの人に読んでもらいたい。

一度見てみたい

下記ページで紹介文を読んで。

http://zabon.s12.xrea.com/

http://zabon.s12.xrea.com/200109b.html#11_t1
http://zabon.s12.xrea.com/200109c.html#25_t4
http://zabon.s12.xrea.com/200110a.html#08_t3
http://zabon.s12.xrea.com/200110a.html#08_t4

中学生くらいの時に読みましたが「月世界」だけ、未読です。
ほのぼのとした雰囲気のなか、飽きさせないストーリーのテンポ、程よいボリューム、今だにお気に入りです。

昔、小鼠月世界を征服　をＴＶでみて、題名もわからず、ずっともう一度見たいと思っていました。　その原作があると知り、ぜひ読みたいとおもいまっした。

このシリーズは、出版当時１冊目だけ読んで忘れていたけど、とても面白く是非通して読んでみたい。

この映画、テレビでみました！おもしろかったー！

私が読んだ中では最上のユーモアＳＦシリーズのひとつである。
もっと、たくさんの人に読んでもらいたい。

ニューヨーク以外、なんとなく買いそびれました。

全巻持ってたのに、家のどこを探しても見つからないので…
天才を通り越して「神！」な、コーキンツ博士のすっとぼけた活躍が
もう一度みたい！！

物語世界も登場人物たちもたいへんラブリー、愛すべきシリーズです。４冊ともハズレなし。全部オススメです。

刊行当時の社会風刺がたくさんありますが、不思議なほど古びていません。
上品であたたかなユーモア、ウィット、「風刺」なのにむしろ癒されます。たいへん安心感があります。

宮部みゆき、若竹七海、ピーター・ディキンスン「キングとジョーカー」、クレイグ・ライスがお好きな向きに、特にオススメしたいです。