5回以上読み返した一品。

学生の頃からずううっと大好きな小説です。
当時すごい田舎に住み、お小遣いもごくごく僅かだったのに
新刊の発売日には電車で30分もかかる本屋に飛んで行きました。

この本からの色々な影響を今でも引きずってますし（笑）
いつも続きがどうなるかドキドキさせてくれる
作品だったのですが…。

今でこそあまり小説を読める時間が取れないでいるのですが
当時読みあさった本の中で
これ程続きが気になるものはありません。

この作品は藤本ひとみの世界をより深め、また新しい世界をいせてくれた大切な作品です。未完成で終わっているのが大変惜しく、本屋から永久に消えてしまうのが残念です。是非復活させてください

続きはもう読めないのでしょうか？？

マリナのシリーズの人気キャラ、シャルルのご先祖さま（と思われる）オリヴィエ・ドゥ・アルディも登場するお話です。シャルルのファンなら、一読すべし！！

途中まで読んでました。復刊されたら最後まで読みたいです。

大好きな話でした。是非もう一度見たいです・

ぜひ

よみたい

中学生のときに本当にはまりました。作者の方は亡くなったものと思ってましたが、最近になって藤本ひとみさんだったことを知り、どうしても続きが読みたくなりました。何とか終わらせてください。

「藤本ひとみ」のもう一つのペンネームだと知ったときには、どこにも置いてなかった・・・。
ぜひ読んでみたいです。

一度は全巻集めたのですが、諸事情により手放してしまいました。
後に黄金拍車は古本屋で購入できましたが、改めて全シリーズを読み返したいです。

この小説がもとで小説というものにはまっていきました。
その意味でとても思い出に残ってる作品です。
未完で終わってしまってるのでとても読みたいです。

まじですごいんですよ、この本は。
藤本ひとみさんのエネルギーに溢れています。
読むと血わき、肉おどり、気分はすっかり武闘派！

今はすっかり歴史小説家の藤本さんですが、少女小説を書いていた時代に、PNも代えて取り組んだ作品、こっちのほうが、彼女の本音なんじゃないか？という気さえするほど、生き生きと書いているのが分かります。
登場人物がみんな輝いています。ストーリーも秀逸です。
泣いて笑って怒って…、もう、読むのに体力使うんです。難しい説明はありませんから、優れた頭脳はいりません。ただ体力が！いるんです。さすが武闘派小説。

しかもイラストは安彦良和さん。これが、今またウケないわけがありません！

今の藤本ひとみさんファンも、王領寺ワールドにはまること間違いなしです。

デビュー作から全部持っていましたが、文庫シリーズを実家に置いておいたらどこかへ…涙。ぜひ、もう一度読みたいんです！

読んでみたいです

おもしろいと藤本ひとみファンから聞いたので
ぜひ読んでみたい。

最近、久しぶりに読んだら
すっごい面白かったんで
できれば、続きが読みたい！！

とても良い作品だと思うので、復刊していただきたいです。
そして、出来ることなら続編も。

このシリーズが絶版とは知りませんでした。
続編も出して欲しいですね。

なつかしい！
「剣奴王─」の続編を待っている間に年月が過ぎましたが、忘れたくても忘れられない作品として心の片隅に存在しています。
そろそろ続編、読みたいなぁ…。