安部公房は海外で広く名の知れた、数少ない日本人作家のひとりなのに、彼の作品が国内で入手できずらくなっているのは残念に思うから。

安部公房の文庫本で持ってないのは、この本だけなので復刊してほしいです。

復刊希望！！

現代戯曲のひとつの頂点を示した傑作戯曲だと思う。なんと言っても、ウェー（新どれい狩り）は魅力的。復刊して、もっと若者が安部公房戯曲の世界にひたれる機会を与えて欲しい。ただでさえ、安部公房の作品は、新潮文庫ぐらいでしか出版されていないのに、絶版にしてしまっては将来に渡ってその機会が絶たれてしまい、これは大きな社会的な損失だ。是非是非、復刊して欲しいと思う。

安部のシュールな世界が大好きなので、ぜひ読んでみたいです。

文学的緊張と劇的興奮に満ちた戯曲?!
ぜひ、お供させてください。入場料は、払いますよ。

とにかく読みたい！それにつきます。

これは読んでないので是非読みたいです。

収録作のいくつかは読んだ事があります。傑作です。

世界中にファンがいるような作家の作品で読むことが出来ないものがあるなんて。読みたい人は結構いるんじゃないんでしょうか。声に出さないだけで。

安部公房を再評価してほしい

安部公房氏の描く、独特・独創的な世界観に、魅了されたからです。沢山の人に読んでもらいたいと思っているのですが、近年、公房氏の作品が何故か、絶版になりつつあり、とても残念だと思っていたからです。もしかしたら『「安部公房」と言う作家名すら、知らない人がいるのでは？』と思い、とても悲しい気持ちになりました。こんなに素晴らしい作品を創り出す、公房氏の作品を一つでも残したいと思い、その中でもこの作品は、滅多にお目にかかれぬ作品になってしまったので、今回、投票しました。ぜひ、復刊して欲しいです！！

読んでみたいから。

文庫本は量・金額とも手にとり易い。新たな安部公房・文学・本好きを獲得するためにも、安部公房の文庫本はもっと沢山あって欲しい。

読んだこと無いので是非。

シュールリアリズムを追求し、独自の世界観が作品に広がっている
安部公房さんは好きな作家の一人です。
砂の女はもちろん、箱男、棒になった男など数々の
作品を読みました。どれも引き込まれ、時には怖い気持ちに
なるくらいになります。
是非、絶版の作品も復活して頂き読んで見たいです。

新潮文庫の安部公房は殆ど読みましたがこれは読んだことがありません。いろいろ探し回っても全然見つかりません。どうか復刊をお願いします。

よみたいからです。

これも絶版だったとは。小説だけでなく、戯曲でも素晴らしい
才能をみせた安部公房、その代表作です、復刊して下さい。