小学生のときに読みました。
ストーリーがハッキリと思い出せないのですが、
かなり衝撃的だったような…。
ぜひもう一度読んでみたいです！

どうしても読みたい！

題名は覚えていました。アーケードの屋根をこっそり進んで広場へ向かうシーンを覚えています。

読みたいから、そして所有したいからです！

是非読んでみたいです。

その後図書館で借りて読みました。

新聞書評で知り、読んでみたくなりました。

小学校の図書館の思い出とともに強烈な印象を残す一冊です。
もう一度手に取ってみたくて投票しました。

ずっと欲しかったんです。挿絵もすごく良くて印象的！！絶版になってたので、古本屋で探していたのです！ぜひ、挿絵も表紙も（裏表紙に地図も）そのままのものが欲しいです。

ピカピカのぎろちょんは児童文学の金字塔だと思うから

復刊おめでとうございます！

光瀬龍、矢野轍、豊田有恒　をはじめとする作家陣のレベルが高く、同時に中村宏、山藤章二をはじめとする画家の挿し絵も素晴らしい出来映えです。また１９７０年代の段階で、今、我々が直面し始めている環境問題、尊厳死、臓器移植、人類の倫理観など様々な面を子供向けという形を採ることで、逆に非常にわかりやすくある種の寓話性を伴って問い掛けています。この様な点を鑑みると２０００年を迎え、これから更に、様々な問題と共に時を重ねて行くであろう我々が、今こそ改めてこの全集を手にし、この後の世代にも伝えて行くべきだと思います。

砂田弘は子供にもわかりやすく、社会問題を取り入れた物語を
作れる希少な作家です。しかし初期の作品がなかなか
手に入らない為、復刊を希望します。

小学生のころ、学校の図書館で読みまくった全集。
公立図書館などで閲覧は可能だが、未だ古本屋で見かけたことはなく入手は困難なもよう。
国土社さんに電話しても、在庫なし復刊予定なしとのこと。
一部文庫版で復刊されたようだが、私の好きな中村宏さん挿絵の「ぼくの真っ赤な丸木舟」「犬の学校」「だけどぼくは海を見た」は収録されていないようだ。
ぜひとも復刊を望む。

20年ほど前に読んだこのシリーズ（特に一期作品）は現在も
脳裏に記憶に新しく、恐くて眠れなかった夜の記憶が
鮮烈に思い出されます。これを読んだことのない本が好きな妻に
も是非に読ませたいと思っております。