光文社の神林書籍はほとんど絶版。
これも入所し損ねたひとつです。

私は神林先生の物語が大好きです。
購入できるものはすべて読みました。神保町に行き、早稲田へ行き、関東の主だった古本屋街へはあらかた行きました。
もう疲れたんです、これが最後の望みの綱です。

青春時代に感じた、あの印象をもう一度。

神林長平さんのファンです。
蒼いくちづけはまだ読んだことが無く、古書店でも見つかりません。
読んだことのある人から「おもしろいよ」ともいわれて、ぜひ読んでみたいと思います。

この寡作な作家の、
日本を代表するＳＦ作家の作品が、
全部手に入らないなんて！
もう何処の出版社でもいいから
ぜひぜひ出してください。
敵は海賊の続編も読みたいけど、しかし、
とりあえずは、とりあえずは。

ファンなのですが、すでに廃刊になっていたので

光文社文庫で発売された神林小説で唯一この本だけが未入手。
戦闘妖精・雪風も映像化されることだし。
この機会に是非復刊をして欲しいです。

読みたいのに売ってないし図書館にもないときた。
復刊しかないでしょ。

神林氏の著作は全て読みたいと思うのです。

神林氏が書いた本の中では珍しく女性が感情移入できる小説、と、発売当時とある女性が言っていた。そして初版をその人に奪われた。
もう一巻古本屋で見つけて買ったが、それも別の神林ファンに奪われた。要するに光文社が復刊してくれればいいのだ。でなけりゃ早川が版権買い取っていただきたい。

持ってるケド。好きだから。

いわゆるベタなSFですが、神林氏の描くSFはイイ！
スペースオペラではなく、サイエンスフィクションとして
いつも成功している同氏の作品をもっと読みたいので。