ネットで知ったのですが、面白そうなので読んでみたくなりました。

基本文献だと思います。

これからますます発展していくであろう、漫画を扱う学問や言論において、その基礎をなす文献であるように思われたから。

立ち読みしたとき、買わなかったけど、今改めてほしくなりました。

今自分が好きな漫画家さんを知ったきっかけがこの本だったから。
もう一度、読みたい

『テヅカイズデット』で言及されていて気になっている。

図書館で借りましたが漫画の技術書としてとても勉強になりぜひ一冊手元に置きたいです。

評価が高い基本書だから。
学術書としても実践し難所としても。

新・古書堂の100円コーナーで偶然見つけた『名作』第1巻。これはおもしろい！

ちょっと固めなのが、「玉にキズ」ですが、面白そうです。

夏目氏の評論の斬り口は好きなので、こういう本にも興味をそそられます。

NHKのマンガ夜話により、夏目房之介ファンは世に膨れ上がっている。どの程度の数に上るかは知る立場にないが、少なくとも私の周りには彼の本を読みたいと考える人は少なからずいる。

そこで、だ。その状況の中で、彼がマンガ評論を始める前の仕事を出版する意義はあるはずだ。彼のあの素晴らしい「説明力」「視点のユニークさ」がどこで培われてきたのか、私は是非とも知りたいし、世にひしめく夏目ファンも知りたいと思うはずだ。
「新編学問竜の巻、虎の巻」「デキゴトロジー・イラストレイテッド」（共に新潮社）「夏目房之介の学問」（朝日新聞社）などの「考現学」的仕事を纏めてほしい。

昔のことだから今読んでも面白くないってのは嘘だ。「夏目房之介の講座」（筑摩書房）は面白かったぞ！

著者の一人、夏目房之介さんが「名著です。でも絶版です」と講演でおっしゃってました。マンガ研究の上で、基本中の基本文献であることは間違いありません。その後の多くの本に引用されています。日本マンガ学会が立ち上がった今、激増が予想されるマンガ研究者がみんな、手に入れようとすること間違いなしの本です。しかし、今、古本屋にもない、図書館にも無い、幻の名著です。ぜひぜひ復刊してください！！

NHK BS「BSマンガ夜話」で、夏目さんのファンになった。
以来、著作物はできる限り集めているが、この本はどうしても
手に入らない。

マンガ夜話で膨れ上がったであろう、私を含めた世にひしめく夏目房之介ファンたちに、彼の労作と言われている本を買う機会が与えられないのは、不幸なことであると思う。

「ＢＳマンガ夜話」「マンガはなぜ面白いのか」を見て夏目房之介ファンになり、いろいろな本を探し買っているが、その頃から見つけられず、今でも古本屋で見たことがないので復刊してほしい。

マンガの基本文献の一つである。
マンガを語り、知るために必要不可欠な本だと思われる。

「マンガ」を勉強する上で必要不可欠な本

ガンダムAにて氷川竜介（？）さんが引用されていました。
以前からＢＳマンガ夜話などで夏目氏の評論には興味があり、
最初に読む1冊を探していました。

マンガについての基礎的な要素もあり、マンガを研究していく上でも必読の一冊でしょう。しかし、研究がしたくて欲しくても手に入らない。だけど、復刊すれば…。