フィッツジェラルドはその名声とは裏腹に、現在訳本の多くが既に絶版になっています。
彼がその華やかな文才を初めて世に示したこの作品を是非読んでみたいと思いました。

ぜひ読みたい。

やっぱりデビュー作って、作家の全部があるって言うし、そういうの読みたいよね。

フィッツジェラルドが数多く新訳されている今、新訳をして売り出すべきです！

この本は持っているが、翻訳がひどくて最後まで読めなかった。美しい文章の新訳を期待する。

賛成!　すごく読みたいです。お願いします。

未完の所に惹かれます。読みたいです。

フィツジェラルドの生涯最後の、そして未完に終わったこの作品が容易に読めないのは残念なこと。是非とも復刊して欲しい。

ある舞台を観てフィッツジェラルドの作品を読んでみたくなりました。でも入手不可能みたいで。復刊のリクエストをしようと思ったらすでにリクエストされてたので投票します。

未完だった作品という事でとても興味があります。

フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」がすきだから

『グレート・ギャツビー』を読み、栄光から一気に転落していった彼の最後の言葉を読んでみたくなりました。

手元において読みたいので

スコット・フィッツジェラルドの作品は短編もほとんど読み、
長編もいくつか読んだのですが、「夜はやさし」は一度読んでみたい
と思いつつ、学生時代からずっと探していますが見つかりません。
この作品が何故ないのか不思議でなりません。
英語が読めればとつくづく思います。
どうか、復刊よろしくお願いします。

学生時代に、原文をテキストにして読みました。当時すでに日本語版は絶版でカンニングのしようもなく、泣きながら原文を読んだ、思い出の一冊です。
1920年代アメリカは日本のバブル期にそっくり、きっと日本もこの好景気は遠からず終わる…と思いながら読んでいた作品です。
いまとなっては、あの「夜はやさし」の背景にある時代が、いまの日本と重なる気がします。お祭り騒ぎの幸せは崩壊し、それでも、いまはその幸せを懐かしむことなく生きている、あの作品の雰囲気が懐かしく思います。
原文の本を持っていますが、あらためて、学生のつたない読解力によらず、きちんとした日本語で、読んでみたいと思います。

フィッツジェラルドが好きな方は、一番の長編はというと「グレート・ギャツビー」ではなくこれを推す人が多いようです。
ぜひ読んでみたいです。

何度か読み返した好きな小説のひとつ。これが絶版なのは謎ですね。村上春樹がいつの日か新訳するのを待ってはいられないから復刊したほうがいいに決まってる。どうせ『優雅な生活が最高の復讐である』も絶版なんだろうなー。

何故こんな名作が絶版に・・・個人的には、フィツジェラルドと言えばギャッツビーよりこっちを先に思い出すほど好きなので是非復刊して欲しいです。