未明/賢治のその後の評価を半ば決めてしまったものであり、本作をきちんと理解した上でないと、逆説的に「バイアスがかかっていない未明/賢治評」を下すことができないように思う。特に未明を捉えるためには必読といえる一冊。

どたなも、石井桃子訳で読んでもらいたい。

今、「ひみつの王国　評伝石井桃子」を読んでいます。もちろん石井さんのことは本などでよく知っていましたが、この本を読み進むにつれ、「石井桃子展」に行けたらどんなによかっただろうと、思います。せめて図録があれば、本当にうれしいです。

石井桃子さんの訳文で、子どもたちに読み聞かせしたい。

優れたストーリーテリングノテキストだと思うので、ぜひ復刊していた空きたいです。

訳が違えば絵本の内容も別のものになる。
豊かな日本語の表現者、石井桃子さんの翻訳本は後世に残していくべきだと思います。
ぜひ復刊されますように。

石井桃子さんの訳でもう一度楽しみたいです。

図書館で実物を見ましたが、とてもよい出来だと感じました。
資料としても読み物としても価値のある1冊だと思いました。

日本の児童文学を知る上で、この上なく重要な本だと思います。

素晴らしい展示と冊子だと聞いたので入手したいと思いましたが、みつかりません。

展覧会に行けず、図録だけでもと思ったのですが、早々に完売してしまいました。ぜひ復刊してほしいです。

絵本や児童文学を学ぶうえで、欠くことのできない良書である。

尊敬している絵本と子どもについての先輩からオススメされたのですが、なかなか手に入らないのでぜひ欲しいです。

昔もっていました！大好きな絵本のひとつです。
30年以上前の事ですので、石井桃子さんの訳のものだと思います。

今のものとは微妙に違うという感覚があります。

図書館でも見かけないです。ぜひとも復活を。

堀内誠一が好き

懐かしい石井桃子さんたちの訳本。私にとってグリムの世界はここから広がりました。ぜひ、復刊をお願い御致します。

子どもと本に関わっている人の必読書

子どもの本に関わるものにとって、必読の本だと思います。
ぜひ手元において、時々読み返したいです。

子どものころに持っていた石井桃子さん訳を無くしてしまい、仕方なく瑞雲社版を購入しました。
しかし矢張り福音館書店版の文章が忘れられず図書館を探しましたが見つかりません。

同じお話なのにどうしてこんなに印象が違うのでしょう、もう一度手に取ってゆっくり楽しみたいものです。

児童文学を勉強する者にとって手元に置いきたい本です。
児童書の読み方、解釈の仕方など大変勉強になります。
ぜひぜひ、復刊してください。