最新の復刊投票コメント(現代思潮新社) 2ページ
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世界経済と帝国主義
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オブジェを持った無産者
これを初めて図書館で借りたときには、難解な文章に難儀した覚えがあります。だからこそ、購入してじっくり読んでみたいのです。
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オブジェを持った無産者
1960年代、高松次郎、中西夏之らとともに「ハイレッド・セン
ター」を結成、町中での突然のハプニングやイヴェントを通じ
て、知覚と現実の間に一種のパニックをおこさせる『ミキサー計
画』を展開、その他コラージュ作品、梱包作品などを制作し、前
衛芸術の先駆的活動を行う。1963年、千円札の模写作品を発表
この作品が「通貨及証券模造取締法違反」に問われ、1965年東京
地検より起訴され「千円札裁判」へと発展する。美術表現の理念
を文章や言葉によって求められ、一冊の記録となるほど作者は陳
述された。美術行為がこれだけ大量の文章集積として必要とさ
れ、裁判所へオブジェ作品が陳列され、問われたのは前代未聞の
空前絶後一大イベントだった。
著者の童貞著作にして、その後の「トマソン芸術」「老人力」な
どの行為となるエッセンスの原点がつまっている。 -
オブジェを持った無産者
古書で買おうとすると高い。
読むべきモノが買えないというのはほんとにどうにかしている。 -
オブジェを持った無産者
欲しい。
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オブジェを持った無産者
思想的変質者の十字路「追放された野次馬」に並び、アカセガワを知るために必読の書
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地下家伝
きわめて重要な資料である
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地下家伝
『諸家伝』とともに朝廷を知る貴重な文献。こういうものこそ復刊して欲しい。
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地下家伝
1997年角川書店発行「京都市姓氏歴史人物辞典」の地下家に関する
系図が「地下家伝」を拠り所にしている。
地下家伝の記述を目で確かめたい。全6巻の中のいずれの巻にあるのか判らないが、それが判れば「宗岡」が記載されている巻だけでも構わない。 -
地獄のメルヘン
所有していますがいい本なので復刻したらどうかと。
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聖霊舞踏
読みたいです
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聖霊舞踏
笠井氏の本がどこでも買えない事は悲しいことです。ぜひ、復刊を。
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聖霊舞踏
暗黒のグノーシス派。そして最高の舞踏家だった80年代の笠井叡
の著作をふたたび世に出す意義はあると思う。オイリュトミー以
前の彼の素顔を知るにも最適です。 -
聖霊舞踏
あの、わけがわからないままに惹かれる舞踏、暗黒でなく光の舞踏のルーツがあるように思います。
是非読んでみたいのですが、出会いがないです。