最新の復刊投票コメント(村上もとか) 2ページ
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ドロファイター
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ドロファイター
すき
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ドロファイター
面白いものは何度でも読みたい。
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ドロファイター
雑誌連載中も夢中で読みました。
単行本も購入したのですが、いつしか紛失してしまいました。
当時は勿論、現在でもアメリカ国内の自動車レースを描いた漫画というのは皆無でした。そういった意味でも貴重な漫画だと思います。
また、村上氏の漫画は登場人物が皆魅力的です。
この作品の中ではある意味敵役の、キャンディー大好きな警部が好きですね。牛とのエピソードはほろりとしました。
(読んだことのある方ならば分かると思いますが。) -
ドロファイター
カーレース漫画を描かせたらこの人が一番ではないかと思います。
しかしこの作品が現在全巻読むことが出来ないのは文化的損失だと思います。
バギーやストックカーといったアメリカのレースを舞台とした漫画は
他にありません。
特に中盤のアメリカ横断する非合法レース、55(ダブルニッケル)レースは
面白く、初代RX7のルマン仕様が代活躍するのでロータリーファンは
必見です。 -
ドロファイター
アメリカンドリームを感じさせるコミックです。主人公のような生き方をしてみたいと思いました。
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ドロファイター
昔所持していたのだが、現在散逸して3巻しか手元に残っていない。
もう一度最初から読み直したい。 -
虎のレーサー
熱烈な村上もとかファンです、復刻版でも構わないのでレース物は全て
そろえたいと思っている。 -
虎のレーサー
村上もとかの作品で唯一読んだことがない
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虎のレーサー
どうしても確認したい場面があるはず、と思う。主人公のバイクが横浜の本牧シーメンズクラブに向かう直角カーブを走っているはず。寝かせ込んだバイクの黒いエキゾーストパイプと白く描かれたアスファルトの対比が、真夏の午後の灼熱の太陽に照らされたきらめきのようで、記憶の真ん中に居座りつづけている。俺はその光景に向かって、その光景を探してバイクを走らせているのかも、、、と思う。
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虎のレーサー
すき
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虎のレーサー
村上氏がインタビューで話されていましたが、当時流行った「サーキットの狼」に影響され、当時日本では知られていなかったスーパーバイクが登場してましたね。
なんでも編集者に書けと言われたとか。
バンビーンロータリーバイク、ミュンヒ、モトグッチイー、MVアグスタ、ハーレーダビッドソンなどの海外のバイクや、国産でも輸出用だったホンダゴールドウイングなども登場してました。
子供心にあこがれましたね。
現在は免許制度が変わり、お金があれば気楽にこうしたバイクも購入できるでしょうが当時は夢のまた夢でした。
そんな夢を駆り立てるすてきな漫画でしたね。
もちろんスーパーバイクだけでなく、レーサーにあこがれる一人の青年と友人・ライバルとの成長を描く物語でした。
惜しむらくは、後半連載終了の話があったのか(?)若干設定に矛盾やおかしな部分も出てましたがまあご愛敬ということで。
この作品は、現代でもきっと通用する「物語」だと思います。
99年にMCCから復活しかけたにもかかわらず、1巻の発売だけで終わってしまい、悲しい思いをしてしまいました。また、サキ笑顔を見てみたいです。