「三つの魔法」三部作は、高校生の頃に読んでその魅力に取り付かれました。アイルランドの魔法物語のようでいながら、日本の土俗的な匂いもする、不思議な魅力があります。

光車よ、まわれ！の文庫で著者の魅力に触れ、他の作品も読みたいと思ったのですが、絶版の壁は厚く…。ぜひ復刊を。

この一票が復刊へとつながるのなら、ぜひ喜んで投票させていただきます。

とうとう、近くの図書館にも存在しなくなってしまいました。購入したいとずっと探しているのですがみつかりません。是非、復刊を！！

読めば読むほどその深みにはまってしまうような大変良い作品です。是非復刊を！

図書館で読むだけでなく手元に置いておきたいから

図書館にあるものがなくなれば、もう読めなくなってしまうので、どうか復刊をよろしくお願いします。

三部作最終巻。重苦しい展開ですが、そこがまたすごいインパクトを持っています。甘口のハッピーエンドファンタジーに満足できない者にとって、貴重なシリーズです。

お願い、もう一度読みたい！

三部作の大円団。特にあの表紙の迫力がすばらしい。できれば版画込みで復刊して欲しい。
（むずかしいかな？）

知り合いに薦められて「光車よ、まわれ！」を読みました。なんとも不可思議な、日常の中から不意に現われる恐怖のイメージに魅了されました。続編があると聞いたこともあってずっと、そう、かれこれ１５年近く探しておりましたが、絶版になっていたなんて…。なんとしても読みたいのです。