いつ読んでもその内容の新鮮さは損なわれ
ることはない作品です。是非復刊していた
だきたく思います。

どの作品も確かな筆致と不思議な魅力にあふれている佐藤氏の作品は一つ読み始めると次々に読みたくなります。そのなかでまだ読んだことのない作品なのでぜひ復刊して欲しいです。

ル・グインの世界観と共通点を感じる。科学技術万能主義に走らず，エキセントリックな批判もせず，それでいてエコロジックな視点を感じさせるところが良し。

ワンゼロ、夢見る惑星がとっても良かったので他の作品も読みたいです。

佐藤氏の作品ファンですが
最近のファンなので未読作品は気になります
特にＳＦであればなおさら
あの世界観が好きです

文庫化希望します。
絶対購入します！

「やどりぎ」とっても好きです。「ミスルト」の実ってかじってみたいって思うぐらい大好きです。この本に載ってる「バナナトリップに最良の日」がなんともいいんです。この中のキャラクターの「魚返巽」が好きです。佐藤さんが「スタートレック」の「スポック」のイメージから造形された彼は、「ワン・ゼロ」の「馬鳴輝」くんのプロトタイプって感じでしょうか。この作品の終わり方が好きなんです。この彼が「たとえ　いつものように　コンピューターになって　“デイジー　デイジー”をうたっている　せつない夢を　みようとも―――――」というところが。
復刊したら持ってるけど買います。絶対に。

佐藤史生作品はどれも大好きですが「やどり木」は読んだ後も
何となく忘れられないというか、、、
再読したいです。
ずーーーーっと探し求めているのですが、
そもそも佐藤史生の本は絶版されているものが多くて、、
必ず手に入るだろうことを確信しています。

佐藤先生は英語で小説を書けばヒユーゴー・ネビュラのダブルクラウンも可能と思ってます。