学生の頃、図書館で見つけたこの本の表紙に惹かれ、読んでみてキャラの生きざまに惚れ。
思い入れ深い本になりましたが、なかなか買うことができず。

成人し仕事をしている今だからこそ、ちゃんと買って読みたいなと思い希望しました。

第1部とともに、再び手元に置いておきたい。
何卒、よろしくお願いいたします。

まだ第2部が完結していなかった頃、新刊が出るたび、お小遣いをにぎりしめて買いに行っていたのが懐かしいです。
実家に全巻揃っていますが、すぐ読めるよう、手元に置いておきたい。
買ったばかりの真新しい本を開くときの昂揚感は、新品ならではだと思っています。復刊、心待ちにしております。よろしくお願いいたします。

図書館で、背表紙をなぞっていると、一際美しい本が目に留まり、手に取ったのがこの作品の一部の一巻でした。一部と同様、間違いなく名作です。一部で登場したキャラクターも活躍しており、二部から一部に戻ってその子の性格などを確認して、また二部に戻る、を何度も繰り返し、物語をより深く感じることができたり、章の始まりに必ずその後を指し示すような詩がついている、耽美的な二部が大好きです。中学生の頃に出会い、それ以来何回も一部から二部を読み返しました。重たい鞄の中に、この作品を何冊かつめて、図書館から帰る道々、ずっとどれか一冊を必ず読みながら駅まで歩いていました。私の青春はすべてこの作品と共にあります。どうか、再版していただけないでしょうか。よろしくお願いします。

中学生のとき、図書館で偶然見つけ、それ以来時間を忘れて読み耽りました。間違いなく名作です。繊細な心理描写、鮮やかな伏線回収、すべてが美しく、三巻の中で主人公のボリスが立派に成長する様子を描ききっています。買おうと思った時にはもうすでに販売しておらず、あれからずっと再版を待ち続けています。この愛しい作品を書棚に迎え、読み耽ることを心待ちにしています。どうか、よろしくお願いします。

非常に優れた詩人であるのに、無名のまま忘れ去られている現状が惜しい。

「剥製になってしまった天才を知っているか」という飛ぶような一行で始まる『翼』、現代の病である無気力をこれでもかというほど描写した『倦怠』、かと思えば実験の極限をいくようなモダニズム詩の数々……日帝統治下の朝鮮に生まれ、モダニズムに憑かれた太宰治とでも形容すべきこの早世の天才は、もっと知られなければなりません。

韓国で三部が発刊されたこともあり復刊して読者が増えて欲しいです…(＞人＜;)

元共産党・篠原常一郎さんのyoutubeで紹介されていて、興味を持ちました。
近場の図書館にはなく、ネットで探すと、大変高価ですが
自分を含め、リアルな朝鮮半島を知らない多くの世代も知っておくべき情報と思いますので
復刊を希望します。

良い本。
手芸ブームに乗っかって売れば売れると思う。
金に余裕がある人だけが手に入れる事何ておかしい。
復刊よろしくお願いいたします。

今こそ読みたい。

どうしても、手に取って、読みたい。
小室直樹氏は、韓国の知識人の間で大変尊敬されるようになり、講演に呼ばれるようになり、日本の知識人で、韓国で講演し、会場を満員に出来た、ただ一人の人と聞いたため。

興味があります。

既に他の方がコメントされているように第一級の資料をこのまま埋もれさせるのは勿体ない。

10年程前に読みましたが、ペットに汚されて手元から無くなってしまっていましたが、久しぶりにあの世界を覗きたいと思いネットで探してみたものの、絶版。
今も尚運営されている人気MMORPG、TalesWeaverの原作ですし、まだ読んでいない方達にも需要があるかと思います。
私も当時は一プレイヤーとして興味を持ち読むこととなりましたが、TalesWeaver関係無しに、とても良い作品でした。

若者にも読めるように

第1部に続き中学1年生の時に買い、何年も読み続けている作品です。世界観からキャラクター全てが愛しく、夢中になる内容です。ファンタジーが好きでしたら、ぜひ一度読んでほしいです。友人にも貸したところ「面白すぎる…もっと読みたい！」と言ってくれました。時間を忘れて読んでしまう最高の作品です。

ファンタジーの全てが詰まっている作品です。中学の入学前に母から「あなたに合いそうな本だから」とプレゼントでもらい、それから成人を過ぎた今でも読み続けている本です。ものすごく面白く、そして涙を流しながらほぼ1日中読んでいました。ぜひ、まだ読んだことがない人にも触れてほしい最高のファンタジーです。

復刊されたら一冊購入し、私のこどもたちもこれを読めるよう手元に置いておきたいと思っています。

現在、日本では、歴史修正主義の主張があまりにも幅をきかせすぎている。このままでは戦前回帰し、日本国民自身が自らの首を絞める、自らの人権や自由が抑圧される日がやってくる。ナチスのときの話が有名だ。最初は、共産主義者、次はユダヤ人、自分は関係ないと思っていたら、いつの間にか自分も迫害の対象となり、そのときには周りに誰も自分を助けてくれる人がいなくなっていた。自分に関係ないではいられない現実が、もうここに存在していると言うことに気づいてほしい。そのためにも、この本は絶対に復刊されてほしい。