児童書が、子供向けの書籍という事を前提とするならば──。
子供に媚びない、容赦ない文体。大人びて見えた登場人物たちの
会話。斬新な挿絵（中村宏氏）。話と挿絵があいまって醸し出される、確固たる世界感。遠い記憶を辿って思えば・・・・・・ニヒルとかシニカルとか、片仮名で表す方がしっくり来る様なストーリーだと思うのですね。（当時は主人公のカッコよさに憧れましたよ～。）

是非読みたいです。

名作かどうかはわからないけれど、子供の心をつかむエネルギーを持った話。　今の子供もきっと夢中になるはず。

数年前に図書館の倉庫からひっぱり出してもらって再読したけど
やはり手元に置いておきたい一冊です

子供の頃変わった雰囲気に惹かれて時々読み返してました。

小学生の頃読みました。大変不思議な本でした。大人になった今、読書後どんな感想を持つのか、なんとしてももう一度読みたい！

中村宏氏ファンとしては是非とも。

多分30年前に数回読んだ程度ですが強い印象があり是非今読んでみたいため希望いたします。

30年ぐらい前から、時々思い出しては図書館から借りて読み返してます。そのたびに、子供のころの自分が帰ってくるのと、その都度違った感触が。主人公のかっこよさにあこがれましたよ。

小学校の図書館で借りて読んだ強烈な印象の本です。不気味な世
界で、ぞぞっとしたのですが、とてもとても気になり続けてる本
です。是非手元に！！

大学の講師の先生のイチオシで、
妙な世界観、「あれは何だったんだろう」というような
幼少時の記憶を植え付ける本との事。
その「奇妙な世界観」というものを垣間見たいのです。
手元に置きたい本です。復刊を切に願う。

題名が気に入りました。宜しく復刊おねがいします。

いま読みたい本の一冊。
「午前2時に何かがくる」と並んで復刊希望！

伝説のシュールな世界観を、復刊で、ぜひ体験したいです。

よんでみたいなあ

小学校時代、図書館に入り浸って本を読みふけっていましたが、
この「ぴかぴかのぎろちょん」は強烈な印象でいまでも心に残っ
ています。ぜひ復刊を！！！

小学生の頃に読みました。
読んだことさえ「夢」だったような不可思議な気持ちです。
「子ども向けだけど子どもじみてない（媚びてない？）」印象で
大人になった今も、どうしても読みたいし手元に置きたい
復刊を切に願う一冊です。

佐野美津男さんの独特の世界がとても好きです。是非復刊お願いいたします。

話には聞いたことがありますが、すごく内容が気になります。
この謎っぷりは話題にするには十分かもしれませんね。

ちいさいころ読んでトラウマになった本です。
図書館で探し回って再度発見したときはまたこみ上げてくるものが
ありました。

復刊時はできればビジュアル的に同じに。
フォント、挿絵も同じで。