貴重な本です。光学設計の基本的な考え方を示しており、他に類書を見つけることは困難です。

光学セミナーに幾つか参加しましたが、
どの先生もこの本を推薦します。
若い世代にもレンズの設計技術の
受け継ぎがなければならないと感じておりまして、
光学メーカーや先輩のいないメーカーにとって、
すばらしいと言われる書物は非常に少なくなっていると
感じます。光学の門を広げて国内メーカーに
活性化を促すためにも、この実績のある優秀な本の
復刊を強く希望します。

レンズ設計に従事するものですが、兼ねてから良書である事を諸先輩方より伺っていました。しかし、その本を入手することが困難でした。
もしも復刊されれば、デジタルカメラや携帯用カメラ等、現在光学設計は非常に重要な技術として認知されるようになってきており、国内やもとより海外も含め、松井先生のレンズ設計法は間違いなく需要は有ると思われます。

光学設計者のバイブル

良書

各光学専門書の参考文献として紹介されているから。

近年では物理、波動光学関連の良書は多いのに対して、幾何光学に関する良書の大半が実質入手しがたいのが現状だと思います。
また、幾何光学は波動光学よりも現象論的であるぶん波動光学で十分だと思われがちですが、実際には非常に美しい数学体系であり、また、実際の光学設計においては波動光学よりも「現象」そのものを定量的に捉えることが出来非常に有効だと思います。
その意味でも、幾何光学、光学設計関連の良書である本書の復刊を強く希望します。

日本に多大なる影響を及ぼしたと伺っております。是非復刊を！

良書と聞きました。是非復刊を希望します。

是非、読みたいのでお願いします。

レンズ設計やさんになろうと思います

仕事で光学（特にレンズ）の勉強をしたいので、この名著を是非購入したいと思っています。

図書館で借りたけどやはり自分の手元に置いておきたい

うちの図書館においてないんです。

レンズ設計に関する本は、書店に行っても、非常に少ない。
また、既に出版されている書籍は、非常に初歩的なものか、
非常に高度なものに限られ、その中間を埋めるものが皆無である。
レンズ設計という語から受けるイメージは、倍率や焦点距離などの
諸元から、レンズ系として具体的なレンズ配置が決められるまでの
意味合いであるが、殆どの書籍は、理屈は書いてあっても、
具体的な手順や考え方が記されていない。
そのような世界であるので、設計の理的な本は非常に貴重である。

定評ある良著と聞いているので、ぜひ読んでみたいです。

未だに「レンズ設計の教科書」として扱われる名著、レンズの原点を知りたい。

レンズ設計をするに当たって非常に役立つと先人の方が言っておられますが、現在は既にないため先人のレンズ設計論理を理解することができません。どうか、科学技術振興のために、レンズ設計のノウハウがない中小企業のために、復刊してください。

図書館で借りて読みました。
手元において、いつでも読めるようにしたいです。

知りませんでしたが非常に興味をそそられました。ぜひ復刊を。