現在の宗教哲学の論説においても、引用されることが非常に多い重要な文献だと思います。是非読んでみたい。

私は現代日本のあらゆる問題に世間という宗教の崩壊があると思いました。この世間は日本神道とつながりがありそれは天皇制の問題に通じています。宗教には世界宗教と民族宗教に分けられますが、世界で残っている民族宗教はなんと日本神道とユダヤ教だけです。いままで民族宗教はローマなどいろいろありましたが、近代化でなくなりました。そして最近近代化を達成したのが日本です。そして昨今のわけのわからな事件の解決には宗教レベルで考えないと解決しないと思います。その材料として「聖なるもの」に関心をもったしだいです。

今の時代にとても必要な本だと思います

いろいろな本に参考文献として記載されている本が手に入らないと言う状況はおかしい。というか本気で研究をしている人は原書で読むのだろうが、邦語でいつでも読めるようになっていてほしい。

文化庁長官の河合隼雄氏が心理臨床学会のワークショップで４００人以上の学会員の前で薦めていました。是非読みたいです。

宗教関係に興味があるから。この本は基本文献。

時代を超えて求められる本だと思います。

読んでみたい。

絶版になってだいぶ経つと思うのですが、復刊されてよい本。手元にないので
買っておきたい。

聖なるものは、美術の分野では、必須の書籍だ。

異界を研究するための基本図書だと思います。絶版で手に入らないと思っていましたが、もし、復刊していただけるなら、うれしいです。