是非とも購入したい。著者の遺族が了解されないというような噂も聞きますが、これからの研究者に是非とも読んでいただきたいものです

鎌倉仏教史研究に必備の論集。京都府主事として文化財の調査・研究に従事し、京都大学教授となった赤松俊秀博士の仏教史研究の集大成。

希望します。

日本中世仏教の代表的研究書でありながら、長年絶版となっているのは惜しまれる。
赤松氏の業績は著作集といった形で刊行すべき価値がある。

ほしい

基本文献としてぜひ復刊してほしいです。

基本文献でありながら、古書価も正編だけでニ万ぐらい。ぜひ復刊希望。

赤松俊秀本は日本仏教史にとって基礎的な著作だと思います。

これまで 仏像＝つまんない・暗い…と、かなりの偏見を持っていましたが、この本に出会ってからそのイメージが１８０°転換。仏像は美しいものだ という事を素直に理解できたのです。
本当に好きな人しか買えないような高い値段の写真集でなく、普通の人が日常の生活で気軽に仏様に会える事を可としてくれるこの本の復刊を希望します。

美術関係に興味があります。旅に出て、実物を見るに勝るものはないとは思いますが、それができないのが現実で・・・。こんな一冊あれば
カバンに忍ばせておけますね。

仏像ってとてもやさしいお顔してますよね。
ありがたく、拝むべき物（者？）なのかもしれませんが、そんな難しく考えずに、ただ見てるだけでやさしい気持ちになれそうな気がします。

実物を見せてもらって面白かったから。
こんな本あっていいな～と思います。

どうしても観たい一冊です。
ここ何年か仏像観賞がブームになっていますが、遠くのお寺まで仏像を観にいくのは、残念ながらそう容易なことではありません。こういった本がもっと流通してくれれば、仏像観賞がしたくともできない人達のフラストレーションも、かなり解消されるのではないでしょうか。

このシリーズはとにかく画期的。決して近くで見ることの出来ない
国宝の仏像が目の前で細部までじっくり鑑賞できるのですから。
初版当時購入しましたがいまだ折り折りにじっくりながめていま
す。是非外国人の友だちにもプレゼントしたい。同シリーズ他3冊(
仏像2、平等院、黄金)も含めて復刊を希望します

立体視が苦手な私でも見えました。二つに分かれていた像がスーッと寄ってきて、ピタッと一つになった瞬間に奥行きのある世界が現れます。とても感動。
題材の仏像も最高です。聖林寺の十一面観音なんかはこちらを正視しているので、じーっと向き合ってじっくりと対話することができます。それも自分の部屋で。
シリーズまとめての復刊を是非ぜひ希望！

みたい。よみたい。

友人に勧められて