心がモジュールから形成されていることをきちんと論考した書であり、認知心理学の古典であるが、脳認知科学を勉強する人には必読書だと思います。

もう１５回くらいラインを引きながら読んだ本です。モジュールとは何かという根本的なな考察を、実験という手法を用いずに徹底的に思考という武器を用いながら推し進めてゆくという著者のエネルギーと執念に感嘆しながら読み進みました。本を紛失してしまったので、ぜひもう一度（もう１００度）読みたいと思っています。こんなに優れた本が再版されていないのはとても残念です。

必須文献だから。

同書は認知科学史上、モジュール概念を提唱したことで、非常に重要な文献である。同書は、20世紀の認知科学重要文献ベスト100(http://www.cogsci.umn.edu/OLD/calendar/past_events/millennium/final.html)において、7位に選ばれており、また、著者のJ・フォーダーは、認知科学への多大なる貢献が認められた学者のみに授けられる、ジャン・ニコ賞の受賞者である。このような著作が邦訳されていることは素晴らしいことであり、是非とも一般の人々が再び気軽に入手出来る状況になることを望む。

重要文献であるため。

古典だそうなので一読してみたいのです。

図書館で読んだのですが、所有したいと思いました。

先日読んだ『テスラ―発明的想像力の謎』（新戸雅章著)の中に、本著『空飛ぶ円盤』の抜粋が載っており、その内容が大変面白かったので、早速本著を読んでみよう思ったのですが。。。ＺＥＰＰＡＮ！！
そんなわけでリクエスト。

興味があります

近代に巻き起こった『空飛ぶ円盤』現象が、現代人の全体性を象徴している一種の表象物であるとして、明快に説いた、ユング博士晩年の著書。ぜひともその真髄を味わってみたいと思い、投票した。

買おうと思ったら絶版になってしまったので。

紛失したため

ユングの本が絶版状態なのは、もったいないと思います。
是非とも読みたいです。

興味津々。

本の題名に興味が湧きます。
ＵＦＯに対してユングがどのような分析を試みるかが、私をわくわくさせます。

子どものトラウマを援助するおとなの視点から具体的に表現されている実用書

買い忘れてた。

貴重な教育書であり、今こそ必要な書である。

授業を考える上で基本となる資料だか