仏教に関しての学術書は数多いですが、天部の特定御護神に関しての学術書は大変少なく、これはその中で優れた内容の書籍であります。

妻沼や浅草、それから高麗の聖天様が有名ですが、歓喜天は、まさに煩悩多き一般庶民にとって、命の根元に関わる神仏ですので、是非とも復刊され、多くの人の目に触れることで、もっと多くの人に聖天様の信仰を広めたいと存じます。ちなみに小生は、現在、仲間とともに薬師瑠璃光如来観音功徳経を翻訳しています。独身です。

聖天信仰が奥深くかつわかりやすく書かれた数少ない貴重な
本だと思っています。絶版になっているのがとても残念で
なりません。どうしても購入したいと思っています。
復刊することを心から願っております。

聖天信仰についての研究は、立川流の性愛信仰的な研究やインド仏教方面の研究が中心で、民俗的なアプローチでの研究は皆無に等しいなか、該当本唯一といっても過言ではありません。このような理由から復刊を希望します。

最近聖天信仰に興味を持ったので是非読んでみたいと思います。

歓喜天を取り上げた書籍は数少なく、信仰者ならびにこれから信仰してみたいと思う人にとっても貴重な研究資料となりえる。

歓喜天大好きです。

絶版になったのが惜しいです。
信仰の参考にしたいのでぜひとも復刊希望します。

聖天信者です。
是非、複刊を希望します。

歓喜天･ガネーシャ・聖天に興味ある者なら一度は手にしておきたい本らしい。

大学の図書館で読んで以来、どこの古本屋に行ってもさっぱり見かけない。復刊を切に願う。

聖天信仰に関する情報はほかの諸仏の書籍にくらべて少ないので復刊を望みます

ほしいです

大変貴重な本なので復刊を希望します。
歓喜天とガネーシャ神の復刊リクエストを出しています、そちらの投票もお願いします

本瓦葺の伝統的技術を正確に受け継ぐ職人が減る中、その技を今後も絶やさず伝承するために、また設計者の正しい知識のために、あまり他に出版物も少ないジャンルの中で技術の指針となるぜひ復刊させてほしい本だから。

興味ある本ですね

私の住んでいる家は、倉敷にあり、１５０年以上の年数を経ています。このような事情から「民家」特に本瓦葺きの家に興味があり、標題図書の復刊を希望します。

建築史や歴史考古学を学ぶものには必須の本で、私も欲しいのですが入手できないのでしかたなくフルコピーしました。復刊されれば、それなりには売れると思います。

もっと深く知りたい！

日本文化の誇るべき古建築の姿を永く留め次世代へ継承
するために伝統的な技術を後の日本人引き継ぐ必要が有ります。
この書籍はそのような伝統工法を詳細かつ具体的な例を
上げ丁寧に説明した珠玉の一冊と考えます。
しかし残念ながら現状では古建築を学びたい若い人には
入手不可能であり、古書店にも滅多に出ることがありません。
従って伝統を長く後世に伝えるために是非必要な書籍として
復刻を望む次第です。