今の日本に一番必要なものでしょう。大局を見る視点、からめ手から行くという発想、論理性、詐欺師のようなしたたかさ。
この本は高校生のときに買いましたがそれ以来何回も読み返しています。

戦略論の名著。入手不能というのは国辱。

ふとしたきっかけで、クラウゼヴィッツの戦争論を読みましたが、生々しい現実を直視した、冷静な分析、考察など、引っぱたかれたような強烈な印象を受けました。その後、君主論、孫子など愛読しておりますが、リデルハートの戦略論は現在もっとも読みたい本の一冊です。
只、日本の風潮のせいか、”戦争”に関わる書物などが少なく、半ばあきらめていたところです。復刊されることを切に願う次第です。

戦略論の名著と呼ばれるものが絶版だというのは大変もったいない！それに私自身、是非読んでみたい。

次の戦争に備えるため。

参考図書として、数多くの本に名前が挙がっているにもかかわらず、どの出版社にも現在出版がされていないというのはおかしい。売れる本より、無くてはならない本を出版する、という気概のある出版社はないものなのか？

え？ 絶版になっていたんですか？
買おう買おうと思っていながら未だに入手していない本です。

買おうかな、と思っていたら絶版ですからね・・・。
古本で探してもいいが、なるべくなら再販してもらえると
より多くの人の手に届くので、是非。

戦略についての資料のため。

リデル・ハートの名著

参考書として、よく挙げられるので

存在を知ったときにはすでに絶版でした。
復刊の暁には必ず買います。

この本を読まないで現代戦略は語れない。なのに日本語で読めないのはなぜか。

これを絶版にする国は文明国と呼ばれるに値せず。

自分の勉強のため

おもしろい本だと教えてもらったから

探しても見つからない・・・絶版だったのね。
ぜひぜひ読みたいです！早く復刊になってほしいです

編書ですが、
戦略論大系 ４（芙蓉書房出版)
出版年月 2002年8月 ISBNコード 4-8295-0305-X

あたりはどうですか？
私の持っているのは、ISBN4-562-01812-7 ですけど、、、

有名な理論家ですけど、実戦を伴わないのかというのか、、、
でも、ベスト１０には入ります、
最近の日本人の似非評論家に比べれば格が違います。

本書が絶版の状態で、「戦略的になれ」というのは無理な話かと。

戦略論の名著を是非。