再評価が進むエルンスト･トレルチ晩年の主著である。また、近藤勝彦による訳者解説も秀逸。

古書店では、１０巻で約６万円で市場に出ています。
著作集１０巻ともに、是非復刊をしてください。

読んでみたいです。

原文も難解で、訳出も非常に困難な書物。重要な著作ではあるが理解は相当難しい。歴史主義関係の研究が盛んになり、将来さまざまな改訳が出ることも希望して、復刊を希望します。

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読んでみたい

英文科の卒論を書いた際、大変参考になった。日本人にはぴんとこないことが、なるほどとうなずける。大体どこの大学の図書館にもあるが、既に絶版。自分の書棚にもぜひ欲しい１冊。卒業後も美術館などの絵画鑑賞時に、西洋絵画がちょっと身近に感じられるようになる。

マリア信仰に関して興味がありますが、そういう文献は日本では少ないようです。ぜひ復刊してほしいです。