最新の復刊投票コメント(心理学) 136ページ
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観察者の系譜
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
コリン・ウィルソンの「至高体験」を読んで痛感しました。ウィリアム・ジェームスの心理学にはすごい可能性が秘められている。少なくとも、読む価値があり、読んで面白いだろうということは、(まだ読んではいませんが)いまこの時点で断言できます。
ウィルソンの「わが青春、わが読書」から引用します。
ジェイムズはこう問いかける。ある人間がほかの人間より活力にみなぎっているのは、いったいなぜだろう?彼の答えはこうだ。
「何らかの特別な刺激のせいで情緒的に興奮しているか、さもなくば、抜き差しならぬ必要性があると思える思想に突き動かされて普通以上に努力しているか、そのどちらかである。興奮、思想、そして努力、これらがないと私達は障害物を乗り越えることはできないのである。」 -
ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
音楽家、目指してます。是非読みたいです。
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
面白そう。
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
D.カーネギーの本の中でウィリアム・ジェームズのことを取り上げていて興味を持ちました。
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
なくてどうする
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
読みたい。
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
人間性心理学において無くてはならないW・ジェームスは心理学の真髄を悟っていた人の一人です。実証すること科学であることには限界があります。しかし、実証困難なものに人は突き動かされて生きている部分があります。心理学(臨床とカウンセリング)と哲学の正に間です。認識しがたいが確かに感ずる「気付き」の存在が成立しています。気付いたものを論じ、またその気付きにフィードバックを繰り返すその営みは、常に得体の知れない何かに正対した姿勢です。
W・ジェームズのプラグマティズムは効率性・妥当性を追求していて且つ壮大なロマンティズムに貫かれています。 -
ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
近年、ジェイムズ研究の重要性が再認識されつつあります。それにもかかわらず、著作集が廃刊されたままであり、ジェイムズの著作へのアクセスが難しい状態が続いております。このままでは非常にもったいない。
ぜひ、復刊を希望いたします。 -
ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
ジェイムズは、自己心理学のひとつの源流として昨今重要性を増していると考えるから
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
読みたい。
いい本ばっかり絶版になってしまうのがくやしいですね。 -
ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
プラグマテズムや根本的経験論など手に入る著作は持っているが、この
偉大な哲学者・心理学者の著作全般を読破したい。
特に、「人間は自分が思い描いている通りの人間になる」と主張されて
これを検証した部分を確かめたい。 -
ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
アメリカの生んだ最も偉大な心理学者、哲学者の著作を是非復刊してほしい。
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
沢山の顔を持つ現代の心理学。かつてジェイムズは「一つの心理学」を目指すべきと語ったという。心理学の統合を目指して、改めてジェイムズの言葉に耳を傾けてみたい。復刊を希望します。
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
幾つかは岩波文庫でも読めるが、それでもやはり名著揃いのこのシリーズ、是非全巻手元に置いておきたい。個人的にはせめて『多元的宇宙』だけでも何とかならないかと思うのだが………。その儘復刊が駄目なら遺漏している分だけ他の所で文庫化と云う形でもいい、とにかく読みたい!
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
読みたい
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ウィリアム・ジェイムズ著作集 全7巻
新カント派やベルクソン、フッサールらよりも一世代前の人物にも拘わらず、その思想の開明的なこと、柔軟性に富んでいること、視野の広さなど、驚嘆に値する。ベルクソンやフッサールその他の重要思想家になにがしかの影響を与えた名著集。惜しむらくは最大の名著「心理学原理」が入っていないが、他の重要著作はあるので、ぜひ、再販願いたい。ジンメルや、シェーラーの著作集など復刊している出版社もあるが、だったら、ジェイムズの方が、各段に影響がでかいと思うので、復刊は必須と思う。
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クライン派の臨床
精神分析に関心のある人たちの間で、最近はクライン派および対象関係論がおおはやりで、次々と訳本も出ている(こんなの、誰が読むの?という本まで翻訳が出ている)。一方で、『クライン入門』に次いで読むべきこの本が、品切れ状態のままでは寂しいです。
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クライン派の臨床
先日、おそらく極小部数のみだったのでしょうがウィニコットの『抱えることと解釈』が増刷され、たいへんありがたかったでした。スィーガルのこの論文集なら、長に出ていないことも含めて『抱えること・・』よりすばやく売れると思われますので、是非増刷の検討をお願いしたいです。
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神経症と創造性
『天才の精神病理』の参考図書に挙げられていたので。


2001年に解散した金沢の十月社さんですが、必読の書として求める方は多いと思います。
皆様、投票をお願いします!